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2023.01.19

幼児食(1歳半〜)

【紺野あさ美の子どもごはん】余ったお餅でつくる絶品スイーツ!わが家流「簡単&激うま」アレンジレシピ

photo by Kei Furuse

余ったお餅が変身!フレンチトースト

紺野あさ美〈材料〉
餅…2切れ(130g)程度
豆乳(または牛乳)…140~150cc(大人だけなら100~120ccでも)
卵…2個
砂糖…大さじ1.5~2
メープルシロップ、はちみつ(お好みで)…適量

〈作り方〉
1 餅を6~8等分に切る(溶けやすくなるように)。
2 耐熱容器に餅と豆乳(または牛乳)を入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で3分30秒加熱する。ぴっちりラップをすると爆発しやすいので注意!
3 ②をよく混ぜ合わせる(お餅を溶かすように)。砂糖、溶きほぐした卵を加え、さらによく混ぜる。
4 卵焼き器かフライパンにバターをひいて温め、③の1/2量を流し入れ、アルミホイルで蓋をして弱火で4~5分焼く。半分に折りたたむか、裏返してもう片面にも軽く焼き目をつける。残りの1/2量も同じ手順で焼いてください。
5 食べやすい大きさに切り、お好みでメープルシロップやはちみつをかけてどうぞ!
_______
お正月のお餅、余っていませんか?

お正月もそうですが、1歳の誕生日に用意した一生餅も一度では食べ切れず、「お餅が固くなる前に」と冷凍保存したものの、なかなか減らずに残ったまま…。それがわが家でした(笑)

しかも小さい子は、喉に詰まらせやすいので、なかなか食べさせにくいですよね(個人差はあると思いますが、お餅を食べさせていいのは、一般的には3歳以上が推奨されているそうです)。

私も、小さく切ったとしても、目を離した隙にたくさん口に詰め込んでしまったりすることも考えられるな…と、なかなか子どもメニューに使えず、これまでは大人が頑張って消費していました。

今は上の子が5歳と3歳になったので小さめにしてきなこもちなどにして食べさせていますが、1歳4ヶ月の次男にあげるのはやっぱり心配…。

ということで、お餅を豆乳(牛乳)、卵でのばしてフレンチトーストのように焼いてみました。

結構モチモチ感が残るので、水分量を増やして何度か試作しましたが、ゆるくすればするほど少し焼きにくくなります。

子ども用は、140~150ccが少し緩くなって食べやすいかと思いますが、大人が食べるならお餅2切れに対し100~120ccにして、もっちりさせても。
紺野あさ美 手料理月齢が小さいお子さんの場合は、厚めにせずこんな感じでポタポタ落として丸く薄く両面焼いて上げると良いかなと思います。手づかみ食べにもいいですね。

次ページ > 子どもに人気の肉みそ野菜そぼろ

(紺野さん分)撮影/古瀬 桂(GAZEfotographica) スタイリング/MACHIKO ヘア&メイク/木村文香 衣装協力/キュートスタイリングオフィス

【PROFILE】 紺野 あさ美 フリーアナウンサー

14歳でモーニング娘。第5期メンバーに合格。慶應大学卒業後テレビ東京へ入社し、アナウンサーに。2017年にプロ野球選手・杉浦稔大さんと結婚。現在は北海道の札幌で3人の子育てに奮闘中。オフィシャルブログ「もりもりごはんと子育て日記。」

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