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こんにちは。紺野あさ美です。
早いものでもう師走…。
今年、わが家は喪中なのですが、例年であれば年賀状の作成など、1年の思い出を振り返るタイミングでもありますね。
今年はコロナの影響や、次男も歩きまわりたい月齢になり外出時はバタバタして(子連れはいつもバタバタですね)回数としては、たくさんは外出はできなかったと思いますが…
夏には富良野旅行に行ったり、札幌近郊の子連れカフェやレジャー施設にも足を運んだりと思い出が作れました。子ども達が笑顔の瞬間の写真は、見返しても和みますよね。
逆に、泣いてる時の顔も、たまには写真に残してみるのもいいのかな?と最近思います。
赤ちゃんの頃は泣いている写真も多いですが、成長に伴いイベントやお出かけでも写真を撮るとき笑顔やポーズを決められるようになり、思えば泣いているときの写真が少なくなった気がします。
当然なんでしょうけどね。思いっきり泣いている写真も、その時は大変ですが、見返すとかわいいので不思議。
今回ご紹介するのは、旬の食材を使ったおかずレシピ3品。どれも簡単に作れて子どもウケもいいので、年末年始にもぴったりです。
〈材料〉
ブリ・・・2~3切れ
しょうゆ・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1/2
にんにくすりおろし・・・1かけ分
しょうがすりおろし・・・適量
片栗粉・・・適量
揚げ焼き用の油・・・適量
〈作り方〉
1 ブリを一口大に切る。
2 ポリ袋に入れ、醤油、酒、みりん、にんにくと生姜のすりおろしを入れ、よくもみこむ。
3 10~15分程度をおいて、②の余分な汁気を捨て、さらにキッチンペーパーで軽くオフする。
4 ③に片栗粉を加え、ポリ袋をふくらませて(空気が入って空間がある状態。片栗粉がまぶしやすくなります)よく振る。
5 揚げ油を熱し、③のブリを揚げ焼きする。両面焼けたら完成。
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長男が自ら「お魚おいしい!」と言ってきてくれて嬉しかったのがこのブリの竜田揚げ焼き。
ふるさと納税で大きなブリを頼んだのですが、ブリしゃぶは、長女の食いつきが良かったものの長男のウケはいまいち(3歳児には早かったのかも…)。
母は、大好きなんだけどなぁ…ブリしゃぶ。
しっかり味をつけたブリの竜田揚げは好評でした!
今回、パサつきをおさえるために片栗粉を少なめでつけているので、揚げ焼きというか、ほぼ「焼き」の状態ですが、少し水分を残して、片栗粉をしっかりまぶすと唐揚げのようなしっかりした衣もつけられます。
大人用にはぶつ切りにしたネギも一緒に焼きます。美味しいですよ!
(紺野さん分)撮影/古瀬 桂(GAZEfotographica) スタイリング/MACHIKO ヘア&メイク/木村文香 衣装協力/キュートスタイリングオフィス