離乳食がスムーズに進んで順調♪順調♪という人より、食が細くて体重の増えが心配、好き嫌いが激しくて何を作ればいいのか、母乳大好きで母乳しか受け付けないなど、「離乳食を食べない」に悩まされるママのほうが多いかもしれません。先輩ママ達はこの壁をどう乗り越えたのでしょうか?実際の体験談とともに、専門家による栄養の話も紹介します。
よくあるお悩み
・「昨日は好き!今日は嫌い!とコロコロ変わる!」(ベビー10ヶ月)
・「娘はおっぱい大好きで、食事にあまり興味がありません。作った離乳食の半分以上を捨てることも…」(ベビー10ヶ月)
・「新しいものを出すと、必ず嫌な顔をする息子。野菜や果物をあまり食べてくれません」(ベビー10ヶ月)
味覚は変わっていくから諦めないで再チャレンジ!by先輩ママ
苦手だったものもいつの間にか食べられるように。「苦手」と決め付けずに、時間を置いて形や味を変えて出してみましょう!(やよいママさん)
色々試すうちにヒットするものがある!
ベビーフードを試したり、あげる時間・やわらかさ・温度などを変えてみたりしました。それでも、果物だけはダメだったのに、10ヶ月からみかんが大好物に!1才3ヶ月の今では旬の果物をなんでも食べています♪(美里ママさん)
味よりも形状かも?“とろみ”は大事です
キャベツや青菜、お肉などの食べにくいものは、ブレンダーでつぶしたり、とろみをつけたりすると、たいてい食べてくれました。和光堂「とろみのもと」は汁物に直接振り入れてとろみがつくので、あんかけ丼などに便利です。(はなママさん)
ベビー用お好み焼きに混ぜる作戦でクリア!
オタフク「1才からのお好み焼き粉」は、卵・小麦不使用でアレルギーのあるお子さんにもオススメ。苦手なきのこ、青菜、鉄補給できるベビーフードのレバーなど、たっぷり入れてもよく食べてくれるので助かっています!(侑ママさん)
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