【ベビモ】はじめてママ・パパの悩みを解決

検索

menu

カテゴリー一覧

FOLLOW US!

  • LINE
  • Instagram
  • YouTube
  • Tiktok
menu

MENU

会員登録
menu

2022.04.15

幼児食(1歳半〜)

【紺野あさ美の子どもごはん】北海道民のソウルフード「いももち」とわが家の定番&作り置きレシピ!

photo by Nakamura Akio

こんにちは!紺野あさ美です。

4月、いよいよ新学期も始まる季節ですね。北海道は本州より少し遅いのか、4月の3週目ごろから始まります(地域によって違うかな)。

昨年までいわゆるプレ(2歳クラス)に通っていた長男もいよいよ入園。年少さんです。長女は年中さんになります。この年齢の1年はとても大きいですね。年中の長女がとてもお姉さんに見える時が増えてきました。

この時期になると親御さんもバタバタですよね。必要なものを揃えたり、一つ一つの持ち物に名前をつけたり、時間や持ち物等確認することも多いですし・・・

まだ入園とか新学期をよくわかっていない子どもたちより親の方が色々と緊張して身構えているような気すらしてきます(笑)

とは言え、実際に新学期が始まると、新しい教室に、新しいお友達、新しい環境と子どもたちもきっとたくさんの刺激を受けて帰ってくると思うので、できるだけおうちでは暖かく迎えられたらいいなと思う次第です。

そのためにもママはママで自分のご機嫌をとってなるべく笑顔でいようと、新しい服を新調したりお部屋に自分の好きなグッズを取り入れたりしています。

新しい生活は楽しさとともに、環境の変化による疲れもあると思います。みなさんも引き続きどうぞご自愛くださいね。

今回は、家族みんなが大好きな定番&作り置きレシピを3品ご紹介します。離乳食にアレンジできるものもあるので、赤ちゃんがいるおうちのパパ・ママもぜひ参考にしてみてください♪

北海道のソウルフード!芋餅(いももち)

紺野あさ美 料理〈材料〉
じゃがいも・・・5個
片栗粉・・・大さじ5
※片栗粉はじゃがいも大きさによって調整してください。
しょうゆ・・・大さじ3
砂糖・・・大さじ5

〈作り方〉
1 じゃがいもはよく洗って皮ごと10~15分ほどゆでる。
2 ①をできるだけ冷めないうちに皮を剥いてつぶし、片栗粉を入れて混ぜる。
3 ②を丸く成形し、バター(分量外)を溶かしたフライパンで両面に焼き目をつける。
4 ③にしょうゆと砂糖を加え、全体に絡めたら完成。
_______
北海道や東北の方で作ることが多い郷土料理「芋餅(いももち)」。札幌出身の私は芋餅と呼び、帯広出身の主人は芋団子と呼んでいたそうです。

お互い幼少期からよく食べていた家庭料理。お祭りやお店などでも、もう少しモチモチした感じのものがよく出てきます。

1度に焼ききれなかったら、太めの棒状にしてラップで包み冷凍保存もできます。次使う時は切るだけで良いので楽です。

わが家は今0歳の次男がいるので、じゃがいもを6個ほどゆでて、1個は片栗粉を入れる前に取り分け、離乳食に使っています。
手づかみ食べ レシピ手づかみ食べの頃になったら、タレやバターを省いて焼いて作ればつかみ食べの練習にもなります。長男や長女のときもよく作りました。

次ページ > にんじんのクリームチーズあえ

(紺野さん分)撮影/中村彰男 スタイリング/真鍋かんな ヘア&メイク/木村文香

【PROFILE】 紺野 あさ美 フリーアナウンサー

14歳でモーニング娘。第5期メンバーに合格。慶應大学卒業後テレビ東京へ入社し、アナウンサーに。2017年にプロ野球選手・杉浦稔大さんと結婚。現在は北海道の札幌で3人の子育てに奮闘中。オフィシャルブログ「もりもりごはんと子育て日記。」

SHARE

  • facebook
  • Twitter
  • LINE

関連する記事

ランキング