子育ては最高の学びであり、自分の生きがい
育児グッズは、基本的には上の2人のときに使った使い慣れたものを活用しています。同じものをずっと使い続けて、新しいバージョンが出たら買い足したり、前のものが古くなっていれば買い替えたりするぐらい。
消耗品も、最初にいろいろ試したあと、これだと思う定番が決まったら、それを買い続けます。消耗品はドラッグストアで簡単に手に入るというのも、選ぶ基準のひとつです。
私自身も3人きょうだいなので、三児の親になったいま、自分の親もホントに大変だったんだな、というのを実感しています。
でも、子どもたちを見ていて、きょうだいがいるのはそれはそれでやっぱりいいことだなと感じています。親にはわからない絆もあるし、将来的には、支え合ってもらえたらうれしいかな。子どもであっても一人前の人として、信頼していこうと思います。
それに、同じ自分の子どもでも、性格も違えば、何によって満たされるかも違うので、親の私も常に勉強させられます。子育ては学ぶことが多く、それがいい刺激になる。もはや自分の生きがいですね。
いまこれを読んでいるみなさんも、産後の体はホルモンの影響で、がんばろうと思ってもうまくいかなかったり、気分の浮き沈みも激しかったりするんじゃないかなと思います。そういうときはひとりで悩まずに、勇気を出して周りの誰かに伝えるだけでも気持ちがラクになります。
産後のママは、赤ちゃんを育てることが何より大切なことなので、決して無理をせず、ご自身の体をいちばんにいたわって過ごしてほしいですね。
亜美さんのおすすめ♡育児グッズ
シックでおしゃれな前開きパジャマ
産後は授乳がしょっちゅうあるので、えり元の開いたワンピースと前開きパジャマが活躍。
ノンワイヤーの見せキャミソール
ユニクロのノンワイヤーのキャミは、肩ひもがびよーんと伸びて、授乳のときにすごくラク。
小さめバウンサーで手足の運動中♪
最近、足をバタバタさせたり、手を前にぐーっと伸ばすようになったので、これに座ると喜んで、ひとりで勝手に動いてます。
ベビーベッドはダイニングが定位置
家族がテーブルについたとき、姫からみんなの顔がよく見えるように、ベビーベッドはキッチン横のダイニングに置いています。
生後1ヶ月から使える低反発のベビー枕
真ん中のへこみが頭を支えつつ、重みを分散させて、向きぐせや頭の変形を防いでくれるAdokooの低反発枕。よく寝てくれます♡
ブランケットは家でも外でもフル稼働
長男の出産祝いでもらったジェラートピケのブランケット。四隅についていたポンポンが1個になったいまも大活躍しています!
Sサイズのおしゃぶりで車で移動中もスヤスヤ
口元がさびしいとなかなか寝つけない姫の、入眠の必需品。車が渋滞にはまってぐずりそうなときも、これをくわえると穏やかに。
姫の小さな体がフィットして安心
新生児期から約半年間使える、ベビービョルンの抱っこひも。コンパクトで赤ちゃんがママに密着できるし、装着が簡単でとてもラク。
すずきあみ●1982年生まれ(現在40歳)。1998年に歌手デビュー後、ドラマや舞台、映画で女優としても活躍。2022年12月には「鈴木亜美 後藤真希 X’mas Live&Talk 2022」を開催した。2016年7月に結婚し、17年1月に第一子男児、20年2月に第二子男児、22年8月に第三子女児を出産。22年5月には、「第14回ベストマザー賞2022」を受賞。
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