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2023.01.21

妊娠出産体験談・インタビュー

無痛分娩で女の子を出産♡お兄ちゃんたちは妹を取り合ってケンカになったりも…|鈴木亜美さんインタビュー

5歳の長男、2歳の次男に続き、2022年8月に待望の女の子(通称・姫ちゃん)を出産した鈴木亜美さん。初めて経験した無痛分娩と産後の日々、そして「3度目でやっとわかることもある」という子育てについて語ります。

初めての無痛分娩。赤ちゃんがすぐそこに

娘はいま、ちょうど4ヶ月(取材時)。首がすわったくらいです。お兄ちゃんたちが競って姫を笑わせようと踊りまくったりすると(笑)、声を出して笑います。私の姿が見えなくなると泣いちゃうママ追いが始まっているので、キッチンが見えるところにバウンサーを置いて料理しています。

3人目は初めて無痛分娩で産みました。上の2人は自然分娩でしたが、自分の年齢のこともあり、3人目の赤ちゃんは、体への負担を減らして穏やかに迎えたいなと思ったんです。

出産は予定どおりで、予定日の前日に、弱い陣痛とおしるしがきて入院。無痛にして気がラクだったからか、体もリラックスしていて、翌朝、麻酔をする時点で、子宮口が6㎝開いていました。

破水の瞬間も、「パーン」という風船が割れるような音を初めて聞いて、「こんな感じなんだ!」と感心する余裕があったくらい。そこからは、自然分娩にくらべたら弱めながらも一気に陣痛が押し寄せ、数回いきんで出産しました。

麻酔のおかげで陣痛の波を感じなかったぶん、「赤ちゃんがもう、すぐそこにいる」という感じはずっとしていたので、おそらく、私がいきまなかっただけで、すぐに出られる状態だったんだと思います。「姫ちゃん、待たせちゃったね」みたいな気分がありました(笑)。

破水からは30分、全体で3時間半という安産でした。

生まれたての娘を胸に乗せてもらったときは、ふわふわで、なんてちっちゃいんだろう!って。肌の色も薄ピンクで、まとう空気まで完全にピンク色♡に見えました。

亜美さんの妊娠・出産ストーリー

2022年1月
40歳を目前に、第三子の妊娠が判明。「40歳なんて、まだまだこれから!」と勇気をもらった。

2022年5月
腰まわりに突然の激痛。安静を心がけた。

2022年6~8月
妊娠8ヶ月以降は、食べたくても食べられない、つわりのような気持ち悪さがずっとあった。

2022年8月
予定日前日:おしるしと軽い陣痛がきて入院。
予定日当日:(7時)くも膜下腔に麻酔薬を注入。(9時50分)「パーン!」という破裂音がして破水。(10時21分)元気な産声とともに、女の子を出産。

産後の授乳に備えてバストをケア
ママ&キッズでバストをケアしました。のびがよく保湿され、めちゃめちゃよかったです!

妊娠中の肩や腰の凝りを緩和
妊娠中は、肩・腰・足の裏にサロンパスを貼って、次男を抱っこしていました(笑)。

グロスonマスクで口元を常に保湿
口まわりが乾燥すると気になるので、透明グロスを塗って常にマスクをしていました。
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取材・文/浜野雪江

Baby-mo〈ベビモ〉編集部

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