白を基調にしたすっきり空間には、壁の装飾でおしゃれさを演出したり、部屋の雰囲気に合うグッズ選びを徹底したりと、こだわりがたくさんつまったHさん宅。まねしたくなるインテリアをご紹介します。
生活感を出さずにかなえる、こだわりのおしゃれ空間
Hさん、パパ、長男(2歳)、次男(3ヶ月)の4人家族。観光で訪れた鎌倉の環境を気に入り、その日のうちに物件探しをしたそう。築10 年あまり約90㎡の中古マンションの、和室をなくして2LDKにリノベーション。
まるでパーティルーム☆壁の装飾にも手を抜きません!
鎌倉の豊かな自然が気に入って家を購入しました。中庭にはあじさいが咲き、ベランダにはたまに野生のリスが来ます。2つのライトコート(建物内に設けられる中庭)があり、採光と風通しがよいところもポイントでした。
茶色ベースだった部屋を白に、3LDKから和室をなくし、リビングを広くして2LDKに。壁のバルーンやイラストなどのディスプレイは季節ごとに変えています。
リビングに置いてあるお世話グッズは、スタイリッシュなコンポニビリに収納。下からおしりふきなどの紙類、中段におむつ、上段にケア用品を。
「DEAN&DELUCA」のバッグには次男用のおむつを入れています。10個以上入る大容量で、持ち運べるから家の中でもお出かけにも便利。
ベビースペース&ベビーグッズ
長男は<星と月>、次男は<ユニコーン>がシンボル。部屋の中にさりげなくモチーフを散りばめています。
長男が大好きな絵本は、表紙を見せるようにディスプレイしています。
おもちゃはシーグラスバスケットにひとまとめ。材質のナチュラル感が部屋の雰囲気とも調和しています。持ち手があるから子どもが自分で持ち運べるし、好きなものを取り出して自由に遊んで、お片づけも簡単!
お手伝いが大好きな長男は、おままごとも大好き!おままごとグッズをカギつきのペーパーボックスバッグに収納すれば、場所もとらないし見た目もかわいい♡
ひとり暮らしのころから生活感のない雰囲気を大事にしてきました。今も、機能的でありながら、自分の<好き>も大事にしたインテリアを心がけています。うちはよく人が来るので、喜んでもらいたいなというのもありますが、私自身が楽しいんです(笑)。
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