リビングにはママの趣味の個性的なアイテムがいっぱい!プラス、赤ちゃん用グッズも加わって楽しい雰囲気に。見ているだけでワクワクするSさんのお宅のインテリアをのぞいてみましょう。
見せるものを厳選して、モノが多くてもすっきり!
2LDKの一軒家にSさん、パパ、娘さん(10ヶ月)の3人暮らし。アンティークのチェアやアーティストの照明など、テイストにこだわらず、好きなものをミックスしたインテリアを楽しんでいます。
味わいのあるアイテムとベビーグッズを「楽しく」配置
味のあるアイテムが好きなので、ユニークな人形やモビールなど、心が和むアイテムをところどころにディスプレイ。<見る人が楽しい気分になるように>を意識して配置しています。
娘が遊びやすいよう家具の配置を変え、床にもコルクのマットを敷いています。とくにベビースペースは設けず、LDK にテントやおもちゃ箱を置いています。
テントやおもちゃなどのベビーグッズも、ディスプレイアイテムと自然になじんで、家全体があたたかい雰囲気になっています。
おむつ入れのかごは、私の実家で使っていたものを活用。 インテリアにマッチしています。
照明につけたモビールは姉の手づくりです。
手づくりが好きで、ベビー服の刺繍にハマっています。
ベッドルーム
寝室には大人用ベッドとベビーベッドを並べて。昼間は読書にも使っている開放的な空間は、両側が吹き抜けになっているので、夜はカーテンを閉めて過ごしています。ベッドファブリックはパパの手づくり!
私が昔ギターを習っていたので、ギターやマッサージチェアを置いたちょっとしたリラックスコーナーがあります。
わが家のインテリアのポイントは、ただ飾るだけではなく、<見せる>と<隠す>のメリハリづけ。キッチンなどの日用品は扉や容器の中に隠しています。
モノは多めですが出しておくものはお気に入りだけに厳選しているので、すっきり空間をキープできると思います。
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動線や収納ににこだわったストレスフリーな空間で「すっきりシンプル」ライフ【赤ちゃんがいる家のインテリア】