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2022.05.28

インテリア

和テイストを邪魔しないアイテム選びで、ノスタルジックな雰囲気の部屋に【赤ちゃんがいる家のインテリア】

実家の隣の空き家を購入し、夫婦が好きな<和>テイストの部屋づくりを楽しんでいるRさん。子どもがいるとどうしてもおもちゃなどでゴチャゴチャしがちですが、家の中はすっきり居心地のいい空間に。そのコツを教えてもらいました。

“家族が心地よく過ごせる暮らし”を実践中

中古で購入した2階建て一軒家に暮らすRさん。ママ、パパ、娘さん(11ヶ月)の3人暮らし。もともとの家の和の雰囲気を残しながらプチリフォーム。<がんばり過ぎず、お金をかけない部屋づくり>がモットー。

どこかノスタルジックな雰囲気にほっこり

夫婦でインテリアの好みが似ていて、茶色ベースの地味めなわが家(笑)。この家のもともとの和の雰囲気が好きなので、畳をフローリングに、障子をブラインドに変えるくらいの手直ししかしていません。
子どもがいてもこの<ほっこり空間>をキープしたくて、1階には木のおもちゃなどを置いています。木のやさしい風合いが部屋にマッチし、ぬくもりを感じられます♡
棚に収納できるぶんのおもちゃや絵本しか置かないようにしています。サイドにとりつけた棚には絵本をディスプレイ。
なかなか映画館に行けないので、スクリーンとプロジェクターでおうち映画館を楽しんでいます。
おむつ入れやスタイなど、こまごましたベビーグッズを収納しているボックスやかごはイケアやニトリなどで購入。

おむつはかご(左)に入れて、オムニウッティのバケツ(右)は密閉性が高くおむつ用ごみ箱として使用しています。
丸い箱はスタイ入れにぴったり!スタイは私の手づくりです。

ダイニングキッチン

もとのキッチンの色は白だったのを、木目シートを貼って部屋の雰囲気に合わせました。近くで見るとシートの貼り方が雑だけど、汚れたらまた貼り替えればいいやっていう気持ちで(笑)。
小鉢集めが趣味。独身時代からコツコツ集めた小鉢が、まさか離乳食用の食器に役立つとは!かなり重宝しています。
とある日の娘のごはんメニュー。小鉢を活用しているので離乳食用食器は買っていません。
最近は野菜のせいろ蒸しにハマっています。電子レンジよりも圧倒的に野菜の甘みが増しておいしくなるので、もう手放せません!

ベビースペース

子ども部屋は2階。いただきもののおもちゃが多くて、1階に置けないものはここに集めています。成長に合わせて家具を増やす予定なので、今はおもちゃだけのフラットな空間です。
おもちゃ入れには、重ね置きできるスタックストーを愛用。Mogu Takahashiさんの絵が好きで、寝室には絵も飾っています。1つ購入したらまた欲しくなって買い足し。おもちゃが増えるにつれてどんどん増やしていく予定です。

ベッドルーム

ダブルベッドの横にベビーベッドを並べて。スムーズに入眠できるよう間接照明を設置しています。
ベッドサイドには夜間のお世話グッズをセット。おむつ数枚、水分補給用のマグ、保湿クリーム、夜中に起きたときにお世話がしやすいようライトなどをまとめて準備してあります。

1階にはインテリアになじむようナチュラルな色みのものを、カラフルで音が鳴るような子どものおもちゃは2階のキッズルームが定位置。

家全体の雰囲気も、2階は明るくてやわらかな印象に、1階はほっこり落ち着く印象にしています。それぞれの部屋のインテリアを変える、場所によって置くおもちゃの種類を分けるだけで、娘も毎日あきずに楽しく遊んでいます。
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記事を読む⇒⇒⇒<見せる>と<隠す>のバランスを考えた、賑やかだけどスッキリした部屋づくり【赤ちゃんのいる家のインテリア】

『Pre-mo(プレモ)』『Premoluxe(プレモリュクス)』『Baby-mo(ベビモ)』『赤ちゃんと暮らす収納&インテリア』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。※情報は掲載時のものです

Baby-mo〈ベビモ〉編集部

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