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歩けるようになったら、洗面所に踏み台などを用意して自分で手洗い。もちろん、後ろからママが手を添える「二人羽織スタイル」でさりげなくサポートしながら洗います。
①水で流す
目で見える汚れ、ゴミを流し、全体を水でぬらします。
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②手のひらを洗う
石けんを泡立て、手のひらと手の甲をこすって洗います。
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③指の間を洗う
指の間は雑菌がたまりやすい場所。指を組むようにして洗って。
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④つめを洗う
いちばん雑菌が残りやすい。つめを手のひらに押しつけてこすって。
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⑤手首を洗う
手首も忘れずに。反対の手で手首を持ち、くるくる回して洗います。
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⑥水で流してふく
泡を水で流してしっかり落とし、清潔なタオルでふきます。
手洗いのような毎日の習慣は、日々続けるからこそ身につくものです。大人が率先して手洗いをする姿を見せることも大切。ママのまねをしながら、次第に上手にできるようになっていきます。
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まとめ・文/石野祐子(Forest inc.) 『はじめてママ&パパのしつけと育脳』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。※情報は掲載時のものです