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5月5日は「こどもの日」。古くは「端午の節句」とも呼ばれ、男の子の成長をお祝いしていましたが、現在では男女を問わず、子どもの成長と健康を祈念する日となっています。
そこで今回は、兜(かぶと)や鯉のぼり、柏の葉といった「こどもの日」をイメージした、お祝い離乳食レシピを紹介します。
〈材料〉
そら豆・・・6粒(正味30g)
かぼちゃ(やわらかく加熱したもの)・・・5g
にんじん(やわらかく加熱したもの)・・・5g
10倍がゆ・・・30g
〈作り方〉
1 そら豆は皮をむき、熱湯で4分ほどゆでてざるに上げ、なめらかにすりつぶす。
2 かぼちゃ、にんじんは裏ごしし、湯冷ましでかたさを調節する。
3 10倍がゆはなめらかにすりつぶし、①をまぜて器に盛り、②をのせる。
〈材料〉
かぼちゃ(やわらかく加熱したもの)・・・25g
かつお(刺し身)・・・10g
5倍がゆ・・・50g
焼きのり・・・少々
だし・・・大さじ1
〈作り方〉
1 かぼちゃはフォークでつぶし、湯冷まし(またはミルク)でかたさを調節し、三角形にする。
2 かつおは耐熱容器に入れ、だしを加えて電子レンジで30秒加熱し、だしとまぜながらフォークでつぶす。
3 器に5倍がゆを顔の形に盛り、のりで目と口を作る。①をかぶとに見立ててのせ、②で飾りをつける。
〈材料〉
そら豆・・・約2粒(正味10g)
白玉粉・・・小さじ1
絹ごし豆腐・・・小さじ1
かつお(刺し身)・・・10g(小1切れ)
A
だし・・・大さじ1
かたくり粉・・・少々
しょうゆ・・・少々
〈作り方〉
1 そら豆は皮をむき、熱湯で4分ほどゆで、すりつぶす。
2 ①に白玉粉、豆腐を加えてまぜ、3等分し、柏の葉の形にしてナイフで葉脈の筋をつける。熱湯でゆでて水にとり、水けをきって器に盛る。
3 かつおは耐熱容器に入れ、Aを加えて電子レンジで約30秒加熱する。フォークでつぶし、しょうゆを加えてまぜ、②にのせる。小さくちぎりながら食べさせる。
〈材料〉
サンドイッチ用食パン・・・1枚
かぼちゃ(やわらかく加熱したもの)・・・15g
ほうれんそう(やわらかく加熱したもの)・・・15g
かつお(刺し身)・・・15g
砂糖、小麦粉・・・各少々
油、バター・・・各少々
トマトケチャップ・・・少々
〈作り方〉
1 かぼちゃはつぶして砂糖をまぜる。
2 ほうれんそうはこまかく刻み、油を熱したフライパンでいためる。
3 かつおは小麦粉を薄くまぶし、バターを熱したフライパンで焼き、水小さじ1(分量外)を加えてつぶす。
4 パンは鯉のぼりの形に切り、オーブントースターでこんがりと焼く。①、②、③をしま状にのせ、ケチャップで目を作る。
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かぶとや鯉のぼりをモチーフにした、見た目にもかわいい「こどもの日」離乳食レシピ。赤ちゃんの初節句のお祝いに、ぜひ作ってみてくださいね。
●電子レンジは600Wを使用しています。500Wの場合は加熱時間を1.2倍してください。
●小さじ1は5㎖、大さじ1は15㎖、1カップは200㎖です。
●材料は特に表記のない場合、赤ちゃん1回分です。
●材料の分量は、皮や種を除いた可食部の重さをあらわしています。
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調理・レシピ/ほりえさわこ 『Baby-mo(ベビモ)』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。※情報は掲載時のものです