【2022最新】人気の星座図鑑18選！子どもも大人もハマる魅力的な1冊に出会えます

【種類別】人気の星座図鑑おすすめ18選！

ここからは、編集部おすすめの星座図鑑ランキングをご紹介。星座図鑑にも、いろいろな種類のものがあります。子どもの年齢や興味の度合いだけでなく、大人も一緒に楽しみたいかどうかなど、使う用途に合わせて自分たちにぴったりの星座図鑑を見つけてみてください。

＊以下でご紹介する本の【口コミ】は、すべてamazon.co.jpからの引用です。

子ども向けの星座図鑑

就学前の幼児から、小学校の高学年まで楽しめるような内容になっているのが、小学館から出版されている「星と星座」。子ども向け星座図鑑の代表作ともいえるこの本には、美しい写真がたくさん収録されています。見ているだけでも楽しめる星座図鑑なので、小さい子どもの満足度も高め。88種類の星座を網羅しており、星座が誕生した歴史や観察するための知識、また天文学の基礎知識なども学ぶことができるので、しっかりと知識を蓄えることができます。小学館オリジナルの星座早見表もついているので、天体観測のときにも活躍する星座図鑑です。 100分を超えるドラえもんの星座解説DVDがついているのもうれしいポイント。

【口コミ】
旧版のDVD無しを持ってたのですが、子供が欲しがり購入。本は前回の旧版とそんなに変わらないので割愛しますが、DVDとても良かったです。特に天文学者とプラネタリウム解説者の話が興味深くて、もしかしたらこのDVDをみた子供の中から未来の夢がみつかり叶えるかもしれないなと思いました。「カメラで星座を撮ってみよう」も実際外に出てやってみたくなるので良かったです。
「ポプラディア大図鑑WONDA 星と星座」は、子どもの本をメインに手がけているポプラ社から出版されているだけあって、子どもにもわかりやすい内容になっています。小学生向けに作られているので、授業で使えるような内容や調べやすさなど、他の図鑑にはないおすすめポイントがたくさん。付録には、持ち歩きにぴったりな“ポケット図鑑”や“星座早見表”などがあるので、家の中でも外でも美しい写真を眺めながら星座について学ぶことができます。 

【口コミ】
理科の授業で星について学んで以来、星座のとりこになった我が家の長男。彼の誕生日に、この星座図鑑をプレゼントしました。小学生にとって使いやすいだけでなく、キレイな写真がたくさん収録されているのも、この星座図鑑のポイント。知識も蓄えられて、きれいな写真も見ることができるとあって、本人の満足度も高いようです。
子どもの視点で制作されている星座図鑑。春・夏・秋・冬と季節別に星座の説明がなされており、実際に外へ出て星をながめるときにも、使いやすい星座図鑑となっています。季節別の星座説明のあとには、“星座動物園”と題して動物の星座を紹介。各章のタイトルも子どもが理解しやすいので、“星座って何？”という段階の子どもでも十分に楽しむことができる星座図鑑です。

【口コミ】
幼稚園に通う長男が、いつも楽しく拝見しています。星の種類が多く、科学の世界と触れ合えるのもこの星座図鑑のいいところ。かわいらしいイラストが多いので、絵本のような感覚でいつも星座図鑑をながめているようです。 まるでプラネタリウムを見ているかのような雰囲気を楽しむことができる1冊です。有名イラストレーターによって描かれたイラストがところどころに取り入れられており、イラスト好きの大人も興味をひかれること間違いなし。付録のDVDには、NHKエンタープライズ監修の美しい星座動画を収録。星座にまつわる神話についても学ぶことができるので、大人にとってもロマンを感じることのできる1冊となっていますよ！ 

【口コミ】
DVDがセットになっているので、子どもたちも星座の美しさにのめりこんでいます。大人が見ていても奥深いと感じる内容なので、子どもと一緒に見ていても飽きることがありません。家族全員お気に入りの本なので、リビングに置いているのですが、必ず誰かの手元にあるといってもいいほど、わが家では人気の高い本となっています。
子どもと一緒に楽しめる星座図鑑の代表格！オールカラーで印刷されているだけでなく、文字も大きめに印字されているため、子どもでも飽きることなく眺めることができるはず。また英国放送協会（BBC）作成の、星にまつわるドキュメンタリー映像が収録されたDVDが付録としてついており、映像と図鑑合わせて楽しむことも可能。子どもが見ている映像に、ついつい一緒に見入ってしまう大人が続出しているこの図鑑は、家族で星座について学ぶのにぴったりの1冊です。

【口コミ】
この星座図鑑にはDVDがついているせいか、我が子も気に入って見ています。DVDのクオリティはもちろん、図鑑の写真もすごく美しいものばかり。星座の早見表もついているので、図鑑を見たあとに自分の目で実際に星空を見上げて星座の観察をすることができます。子ども向けの星座図鑑ということですが、大人も思わず見入ってしまう一冊です。
星座図鑑で星座に興味を持ってくれたなら、クイズで知識を定着させるのはどうでしょうか？「天の川の星の数は？」「この中で実際に存在する星座は？」など、全100問のクイズを収録しています。クイズ本としての完成度はもちろんですが、学研の図鑑LIVEをベースにしているだけあって、星座図鑑としての完成度も一級品。きれいなイラストと写真で飽きることなくクイズに挑戦できるはず。

【口コミ】
小4の子供がほしがったので買いました。星と星座だけではなく、太陽系や宇宙のことも載っていました。私もクイズをやってみましたが、80問くらい正解でした。サイズも小さく持ち運びしやすいので待ち時間にも読めて便利です。
星座図鑑の革命児的存在である、旬報社出版の「すぐにさがせる! 光る星座図鑑」。星空観察のときにも見やすいように、光るインクが使われている星座図鑑です。星空のもとでやさしく光りを放つこの図鑑は、それまで星座観察をする習慣のなかったパパ・ママたちからも大好評。夜空に輝く星座のとなりにこの図鑑を掲げて、星空の観察を行うこともできますよ。他の図鑑とは異なる、一風変わった楽しみかたができるのも、この星座図鑑の特徴です。

【口コミ】
中学受験を考えている息子のために、この星座図鑑を購入しました。受験対策用に購入した1冊ですが、図鑑の内容がとてもおもしろく、私たち親も星座のとりこに。星座の形をわかりやすくするために、星と星を線でつないでいる図鑑がありますが、この図鑑はその線がありません。そのおかげで、実際に見える星と照らし合わせるときにとても使いやすいので、図鑑を使って星座観察をするときにも便利です。
「子どもが星座に興味を持ってくれたけど、しっかりした図鑑は難しそう」という人におすすめしたいのがこの1冊。星座や星の動きについて「太陽がうごくこと、月の満ち欠けがあること、星を線でつなぐと星座になること」といった徹底的に分かりやすい語り口で解説してくれます。「おひつじ座」や「おうし座」といった、子どもたちにもなじみ深い「誕生日の星座」についての記載も豊富です。

【口コミ】
星座の探し方や星の結び方が自然で、分かり易い。絵も煩くなく、とてもいい本です。入門書はとにかく有名な先生の本や、可愛いイラストなどで選んでしまいがちですが、迷っているなら、この本をお勧めします。
それぞれの星座のモチーフとなった伝説や神話にフォーカスした1冊。さらにそのストーリーを「かに座のカニは、踏まれて命を落とす」「さそり座のサソリは、大火事を引き起こした」といった、ちょっと切なくてくすっと笑える切り口で紹介しています。もちろん、各星座の基本情報はバッチリ抑えていますよ。読みものとして星座図鑑を楽しみたい人におすすめです。

【口コミ】
塾で星座を習い、星座に興味を持った10歳娘にの購入しました。本人もかなり楽しみながら読むことができたようで、あっという間に読破していました。
子ども向けに、星座をかわいらしいデフォルメキャラで紹介した1冊です。日本で見ることのできる33つの星座を、観測できる四季ごとに掲載。星座がキャラクターになっているので、小さい子どもでもすんなりと内容を理解できるはず。オールカラー＆全ての漢字にルビがふってあるので、小学校に入学したてのころから一人で読むことができますよ。

【口コミ】
小４次男が読了。星座のギリシャ神話のお話がキャラクター化されてざっくりと解説。絵が可愛い（？）このシリーズ、好きみたいなので興味をもつとっかかりにはいいのかも。　

子どもと一緒に星座の勉強をしたいパパ・ママ向け星座図鑑

星座初心者の大人から子どもまで、みんなに星座観察の楽しさを教えてくれる1冊。星座の探し方だけでなく、天文現象や宇宙の不思議についてなど、さまざまな角度から星について学ぶことができます。美しい写真やかわいらしいイラストがふんだんに収録されているので、初心者でも楽しむことができるはず。夜空を眺めているようなおしゃれなカバーデザインも、この星座図鑑が人気を集めている理由のひとつです。 

【口コミ】
私自身は星座に対してそれほど興味がなかったのですが、子どもたちが星座に興味を示し出したため、質問に答えられるようにしておこうと思い、この本を購入しました。まず気に入ったのが、配色のセンス。図鑑といえば難しいイメージがありますが、この本は堅苦しい雰囲気が一切なく、楽しく読むことができました。今では、寝る前にこの図鑑を読むのが習慣になっています。
日本の四季を軸にしている星座図鑑。各季節ごとに日本で見ることのできる星座を紹介しています。星座の見つけ方やモチーフとなった伝説や神話、ほかの星座との関係を分かりやすく解説しています。星座観察の基本はもちろん、日本各地で一般公開されている天文台も紹介されているので、図鑑片手に天文台へお出かけするのも楽しいですよ♪ 

【口コミ】
全天88の星座を、1つの星座につき2ページ使って説明してあります。文章だけの読みにくい構成ではなく、写真と絵を豪華に使っているので、とても読みやすい本です。また、ページの上には○○座と書いてあり、探すときに便利です。星座の面積や設定者も載っています。面積の横には順位もあるので、子どもと星座クイズをしても楽しめそうです。
ビジュアルの美しさで思わずページをめくってしまうのが、ナツメ社から出版されている「星座の事典」。各星座の紹介だけでなく、星座にまつわる天文現象なども解説しているため、子どもから星座に関する質問を受けたときにも答えられる知識を蓄えることができます。内容の深さだけでなく、美しい画像がたくさん盛り込まれているのもこの図鑑の魅力。子どもが寝たあとに、じっくりと眺めたくなる1冊です。

【口コミ】
カラーで眺めているだけでも楽しいのですが、それぞれの星座の位置が分かりやすい＆基本情報が充実しているのはもちろん、記載されている情報量が多い、トリビア的な面白い情報もある（パルサーを宇宙人のメッセージと信じ、パニックを恐れ公表しなかった学者の話など）ので死角がありません。星座の本はこれで決まりでしょう！

見ているだけでも楽しい写真が魅力の星座図鑑

子どもから大人まで、幅広い世代を対象としている星座図鑑。四季折々の美しい星座写真が収録されており、星空を眺める機会が少ない人にもおすすめしたい1冊です。星座と一緒に観察したい天体についても書かれているため、星座や星だけでなく宇宙全体を身近に感じることのできるこの図鑑。写真を眺めているだけでも楽しむことができるので、小さい子どものいる家庭にもおすすめです。 

【口コミ】
友人の家にたまたまこの図鑑があったのですが、3歳の娘がなんとその図鑑に興味深々。絵本を読むのが大好きな娘は、星座図鑑の写真を真剣に眺めていました。帰宅後その様子を主人に伝えたところ、我が家でも購入しようということになり、ネットで注文。届いた本を娘に渡したところ、自分でページをめくりながらじっと図鑑を眺めていました。もう少し大きくなったら、家族で天体観測に出かけてみたいと思います。
美しい写真がベースに、数ある星座図鑑の中でも星座と星空の「美しさ」に焦点をあてた星座図鑑です。星座に関する基礎知識を中心に、星座に関する疑問を解説しています。星座に関する基本的な疑問だけでなく、“スマホで美しく星座の写真を撮る方法”や、“過去にあった星座について”など、他の図鑑には載っていないような内容も網羅。子どもたちに美しい写真を見せるきっかけにもなる1冊なので、ぜひ親子で一緒に読んでみてください。

【口コミ】
数ある星座図鑑の中でも、特に写真がキレイな1冊です。キレイな写真のおかげで、子どもたちも星座に興味を持ちはじめ、今では寝る前に親子で星空観察をするのが日課となっています。ロマンチックな星座にまつわる神話を知るきっかけにも。大人も子どもも、それぞれの楽しみ方ができるのが、この星座図鑑の魅力です。
古星図（昔の画家が描いた星や星座の絵）を挿絵に使用している、表紙のイメージ通りやや大人向けの星座図鑑です。その分、大人が読んで満足する充実の内容になっています。星座にまつわる伝説や天体の特徴、見つけ方などを詳しく解説し、天文の基礎知識や観測に役立つデータもしっかり網羅。「百科」の名にふさわしい1冊です。

【口コミ】
プラネタリウムが好きで頻繁に行きます。星座の紹介で神話を色々と聞いていくうちに興味が出てきて、もっと詳しく知りたかったので良い本を見つけられたなと満足しています。表紙のデザインの綺麗な感じからは想像出来ない、骨太な内容。星に詳しくない人でも手に取りやすいおしゃれなデザインの星座図鑑です。 コンパクトな文庫サイズの星座図鑑です。タイトルの通り、ポッケに入るサイズなため星座探索のときにポッケに忍ばせておくのがオススメ。星座の成り立ちや星の解説はもちろん、天体観測と星空撮影のコツも記載されているので「星座観測を趣味にしてみたい！ 」という人ならぜひ持っておきたいですね♪プラネタリウム解説員さんが監修なので、いつでも星空を味わえるプラネタリウムの魅力を開設したコラムもありますよ。

【口コミ】
星座や天空の話を分かりやすく解説。ガッツリというより、夜空を散歩している様な感覚で読める。本の構成も星空を案内しているような感じ。どうりで、筆者はプラネタリウム解説員さんでした。ちょっと夜空を観て気分転換したかのような本でした。 小説かと見間違えるような美しい表紙に目を奪われる「星の辞典」。表紙同様、中面も美しいイラストと写真が盛りだくさんで、星と宇宙の世界に思う存分浸ることができますよ。全88星座のほかに、太陽系の星々、ベガやアルタイルといった恒星たちの解説、地球で観測できる天文現象など、宇宙についてのさまざまな知識を得ることのできる1冊です。

【口コミ】
星や星座など天体に関する解説と写真集です。星座の解説が多いのですが、その部分はイラストになっており、1つの星座を2ページほどで解説しています。主要な星々、惑星や月に関しては写真と解説が容易されています。小さいけど分厚く、どこからでも読んで良い仕様になっています。厚みはありますが、手軽に読めます。写真集として眺めても良いかも。

記事を読む⇒⇒⇒【星】を使った名前245選。キラキラ輝くスターのような、かわいい＆かっこいい実例をご紹介