【明】を使った名前
訓読み:あ(かり)、あか(るい)、あか(るむ)、あか(らむ)、あき(らか)、あ(ける)、あ(く)、あ(くる)、あ(かす)
音読み:めい、みん、みょう
名のり:あかり、あかる、あきら、あきらけい、あけ、きよし、くに、さやか、てる、とうる、とおる、とし、のり、はる、ひろ、みつ、よし
部屋の窓と「月」を組み合わせた漢字です。‶窓から差し込む一筋の光″の様子や、‶将来のことを見通す賢さ″といった意味を持つ「先見の明」という言葉があることから、「明」の漢字には、「知恵」「リーダーシップ」「人を導く」といったイメージがあります。
漢字の意味通り、「明るい」「明白」「明らかにする」「夜明け」「明かり」などの意味があるので、名付けには「光や希望」といった願い込めることができます。
【男の子】
・明生(あおい)
・明音(あおと、あきと)
・明(あき、あきら)
・明臣(あきおみ)
・明影、明景(あきかげ)
・明人、明斗、明士、明十(あきと)
・明弘、明洋、明寛(あきひろ)
・明史(あきふみ)
・明真(あきまさ)
・明良(あきよし)
・功明、晃明、航明、煌明(こうめい)
・宗明、創明、綜明、湊明、颯明(そうめい)
・知明、智明(ともあき)
・尚明、直明(なおあき)
・憲明(のりあき)
・弘明、広明、大明(ひろあき)
・雅明(まさあき)
・明斗、明翔(めいと)
・美明、好明、喜明、慶明(よしあき)
・亮明、遼明(りょうめい)
【女の子】
・明音(あかね)
・明莉、明里(あかり)
・明香、明夏、明花(あきか)
・明菜(あきな)
・明海、明美(あけみ)
・明日海、明日実(あすみ)
【晴】を使った名前
訓読み:は(れる)、は(らす)
音読み:せい、じょう
名のり:きよし、てる、なり、はる、はれ
「澄み切っている」を表す「青」に、「太陽」を表す「日」を組み合わせて生まれた漢字で、元は「月が見える」という意味でした。
「晴」は、「清々しさ」「爽やか」「気持ちの良さ」「明るさ」がイメージできる漢字です。
また、「晴れ舞台」という言葉があるように、名付けには「努力を積み重ね、それを力いっぱい発揮できる堂々とした人になってほしい」との願いを込めることもできますね。
【男の子】
・一晴、和晴(かずはる)
・晴(せい、きよし)
・晴一(せいいち)
・晴悟、晴吾(せいご)
・晴汰(せいた)
・晴太朗、晴太郎(せいたろう)
・晴之介(せいのすけ)
・晴也(せいや)
・大晴(たいせい)
・紀晴(のりはる)
・晴輝、晴貴、晴樹、晴紀(はるき)
・晴崇(はるたか)
・晴人、晴斗、晴登(はると)
・晴彦(はるひこ)
・晴仁(はるひと)
・晴之(はるゆき)
・雅晴、昌晴(まさはる)
・悠晴、雄晴(ゆうせい)
・圭晴(よしはる)
・竜晴(りゅうせい)
・涼晴(りょうせい)
【女の子】
・晴絵、晴恵(はるえ)
・晴香、晴花、晴華、晴夏、晴歌(はるか)
・晴子(はるこ)
・晴菜、晴奈(はるな)
・晴音(はるね)
・晴乃(はるの)
・晴日、晴妃(はるひ)
・晴美、晴実、晴海(はるみ)
・美晴(みはる)