大人にも効果があった
子どもが不機嫌になると親もイライラし、そして、そのイライラはまた必ず子どもに伝わり、さらに機嫌が悪くなるという負のループに…それが、絵本で感情コントロールが学べるなら、試してみない手はない!ですよね。
自分の感情がコントロールできるスキルは、子どもが成長して行く中でも、ストレスに負けずに生きていくための大きな力となります。
年末年始、親子でを読み聞かせしながら、楽しく学んでみてはいかがでしょう?
『おこりたくなったら やってみて!』
著:オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ
訳:垣内磯子
1,078円(主婦の友社)
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「永遠に続く気がする子育て」も実はあっけなく終わる。朝から視聴者を号泣させた絵本『ちいさなあなたへ』