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2022.04.22

ママパパの生活

ベビ連れでの飛行機旅もコレで安心!快適なフライトにするための10のコツ

赤ちゃんとのお出かけで、緊張するものの一つが公共の乗り物に乗ること。中でも飛行機は逃げ場がなく、長時間、大勢の人と空間を共にするだけに、「赤ちゃんが泣いたらどうしよう」「じっとしてくれなかったら…」と不安になりますよね。

Baby-mo編集部がママ100人を対象に実施した旅に関するアンケートでも、飛行機に乗ることが「困った」ランキングの上位にランクインしました。

そんなママのために、赤ちゃん連れが避けたい時間帯や、おすすめの座席、便利な荷物サービスなどをご紹介。知っていると知らないとでは、旅の快適さが違いますよ。

1 搭乗は混み合う時間は避けて

飛行機に乗るなら「朝早い」「夜遅い」時間を避けて、ビジネスマンによる混雑の少ない午前10時台から夕方ごろまでを選ぶとベター。
ビジネスマンが多い時間帯は、荷物がいっぱいの人も多いので、赤ちゃんを連れたママは大変!できれば避けたほうが無難です。

可能なら赤ちゃんが機嫌よく過ごせる時間帯を選ぶべし!

飛行機の出発時間選びはとても重要!お昼寝タイムをねらったり、搭乗前に離乳食を食べさせて乗ったらすぐに眠れるようにするなど、機内で眠れるような時間を選ぶのがおすすめです。
ただ、興奮して寝ないことも多いので、赤ちゃんによっては、比較的ご機嫌な時間帯を選ぶのもアリ!

キッズスペースで遊ばせてから搭乗するのも手

キッズスペース
子どもが体力を持て余すようなら、搭乗時間より早めに空港に行って、空港内のキッズスペースで遊ばせるのがおすすめです。
キッズコーナーは、荷物検査後の出発ロビーにあります。羽田空港や関西国際空港には複数ありますが、小さな空港にはないことも。事前に各空港のホームページで確認して。

2 座席は後方ゾーンがねらいめ!

早く降りられる前方の席から予約で埋まっていくので、後方はわりとすいている場合が多いです。座席を選ぶときは、後方ゾーンをおすすめします。
また、赤ちゃんや子どもを連れた人は後方を選ぶことが多いので、同じような境遇のファミリーが集まりやすく、心強いというメリットも。

3 窓側? 通路側?0~1才は通路側を 

トイレや泣きだしてしまったときなど、いざというときに出やすい通路側が何かと便利。ただし、家族で複数の座席に並んで座るのであれば、通路側でなくても。
2才以降は、離着陸など外が見える窓際の席、画面が見やすいスクリーン前の席など、子どもの好みに合わせてもいいですね。

4 低月齢、ママ一人で子ども2人以上だったら優先搭乗を

優先的に乗ると、機内での待ち時間が長くなるので、逆につらいことも。
ただし、荷物が多い場合や、低月齢で抱っこの場合は、優先搭乗をして早く席に座ってゆっくりできたほうが◎。また、ママ一人で子ども2人以上連れていく場合も、優先搭乗がおすすめです。

5 抱っこひもは持っていく?2才ごろまでは手荷物に必要かも 

ぐずってなかなか眠ってくれないときに、ずっと抱っこだとママが疲れてしまいますよね。子どもが2才くらいになるまで、抱っこひもは機内に持ち込むのがおすすめです。
旅行中も、公共交通機関で移動したり、何かと荷物が多くなったりするので、両手があく抱っこひもがやはり便利です!

泣きやませの必勝グッズはやっぱり抱っこひも!

抱っこ紐
ママ達のアンケートによれば、機内で泣きやまないときの最終兵器は、満場一致で抱っこひも。ほとんどのファミリーが機内に持ち込んでよかった、と回答。また、授乳室がない機内では、授乳ケープも必需品として挙げられました。

6 ベビーカーは 現地の状況に合わせて

現地のホテルや空港、施設では貸してくれるところが多いです。どこに行くのか、電車やバスを利用するのか、状況に応じて決めましょう。借りる場合にも、S字フックなどいつも使っているアイテムを持参すると便利です。

7 大きな荷物は快速宅空便が便利! 

国内線ではチェックインカウンターで荷物を預け、行きは宿泊先、帰りは自宅など指定した場所に荷物を届けてくれる「快速宅空便(ANA)」が便利。1個につき一律1,000円なので、とてもお得です。

8 手助けが欲しいときはCAさんに助けてもらおう!!

CAは、どこに赤ちゃんが座っているかを事前に把握しているので、遠慮せずに気軽に声をかけてください。調乳のお手伝いをしたり、機内で提供する食事のタイミングについても対応が可能です。
実は、子育て中のママCAがふえているので、お客さまの赤ちゃんの対応には慣れています!

9 泣き、グズグズには、“手を変え、品を変え、人を変え”相手を

目新しいおもちゃ、お気に入りの絵本を持っていくのはもちろん、機内だけで食べられる特別なおやつを用意するなど、あの手この手を使いましょう。
あやす大人が交代することでも、気分が変わりますよ。機内ではおもちゃのプレゼントのほか、絵本の貸し出しサービスもあるので、ぜひ利用して。

●お助けグッズ①●ボロボロ落ちないおやつ

「空腹で泣いているときは、おやつを少しずつ手渡して時間かせぎ」(山根梨沙ママ)。「小分けになっているし、箱で遊ぶこともできる」(涼くんママ)と、和光堂のおやつが好評!

●お助けグッズ➁●遊び慣れたおもちゃ

「赤ちゃんの気をまぎらわすのに、お気に入りのおもちゃはマストアイテム」(小嶋李里香ママほか)。公共の場では、音の鳴らないもの、光らないものがベスト。

10 飛行機が高度を上げるとき、下げるときは何かを飲ませると耳抜きに

離着陸前後に、赤ちゃんが突然泣きだした場合は、気圧の関係で耳が痛くなっている可能性も。大人はつばを飲み込んだりして自分で対処できますが、赤ちゃんはできません。
離陸後と着陸前には、水や麦茶などの水分を飲ませると、耳抜きになります。もちろん授乳もOK!ママの負担にならなければ、この時間をおっぱいやミルクの時間にあててもいいかもしれません。

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Baby-mo〈ベビモ〉編集部

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