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2022.12.31

名付け

【難読名前クイズ】「星空花」ってどう読むかわかる?まるで宝塚トップスター!?

今や世の中にすっかり定着した「キラキラネーム」。名づけランキングの上位にも、ふりがながなければ読めない名前が並んでいますよね。

ここでは、実在する難読ネームをクイズ形式でご紹介します。親が子に託した熱いキモチ、あなたは読み解くことができるでしょうか!

今回のおなまえ

星空花

こちらは女の子の名前です。まずは各字の意味をおさらいしていきましょう。

「星」
音読み:セイ、ショウ
訓読み:ほし
名のり:あかり、せ、とし、つら

1.ほし。天体。
2.月日の流れ。
3.重臣や高官。重要な人物。

「空」
音読み:クウ
訓読み:そら、あ(く)、から、うつ(ろ)、す(く)、むな(しい)、あな、うろ
名のり:たか

1.そら。
2.がらんとして大きい。
3.中身・根拠がない。何もない。からっぽ。
4.仏教で、実体・本質のないこと。
5.航空機。
6.空気。

「花」
音読み:カ ケ
訓読み:はな
名のり:はる

1.はな。
2.花のように美しい。美しいもの。
(出典:goo辞書)

苗字はなくとも名前だけで、まるで宝塚の俳優さんの芸名みたいですね!「ほしぞらはな」ではないだろうし、「せらか」「せあら」…何と読むのでしょう?

さて、正解は…





くうか

「星空」で「くう」と読み、「花」の「か」を組み合わせて「くうか」ちゃんでした。

「星」「空」「花」どれも自然由来の美しいもので、どこか癒される、ポジティブなイメージの字。名づけにおいては人気の字ばかりです。その3つを組み合わせてあるため、ある意味キラキラ&ドリーミー感MAXですね!

「空花」だけでも「くうか」と読めるところを、あえて「星」を先頭につけているのは、やはりキラキラと星のように輝いてほしいという願いが込められているのでしょう!

「星空」という名前は「せら」「せいら」「そら」「せあ」「かなた」などと読め、女の子の名前でも近年人気。星空はキラキラと光り輝いていて、眺めていると心を癒してくれますよね。果てしない宇宙をも連想させ、無限の可能性も感じさせてくれます!
 
【この名前は読める?】
➤➤➤「宇宙」ってどう読むかわかる?想像の斜め上をいくSFネーム!

文/小林みほ

Baby-mo〈ベビモ〉編集部

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