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ベビモ編集部の調査によると「離乳食について、悩みやストレスに感じていることはありますか?」という問いに「ない」と答えたママは全体のわずか5%。初めての離乳食作りは、不安や疑問でいっぱいの様子。共感だらけのお悩みを大公開します!
●レシピ本やInstagramから情報は得られるけど、そのときの野菜の値段で買うものを決めたりするので、レシピ本どおりに作るのが厳しいことが多い。(カミカミ期)
●毎日似たような料理になる。メニューを考えるのが負担。毎食バナナかヨーグルトを与えているけど糖質過多ではないか心配。(カミカミ期)
●献立が思いつかず、毎日同じようなメニューになってしまう(パクパク期)
限られた食材で、味わい・食べやすさ・栄養バランスを考えながら完食できるメニューを提供する…。実はかなり高度なミッション。さらに「お食事を召し上がる」のは「いつものお客さま(赤ちゃん)」。脱マンネリをスローガンに、試行錯誤は続きます。
●とにかくたくさん食べるので、既定の量を大幅に超えてしまっているのが悩み。「もうない」と言っても、おなかいっぱいになるまで泣き続けます。(カミカミ期)
●栄養や使う食材がどうしても偏ってしまい、子どもにきちんと正しく食べさせてあげられるか心配。(カミカミ期)
●バランスよく5大栄養素を取り入れられない。手づかみで食べられるものの種類が増えない。誤飲がこわい。しかも、夫が泣きやませるために勝手にお菓子を与える。(カミカミ期)
「エネルギー源、ビタミン・ミネラル源、タンパク質源をバランスよく」。頭では理解しているけれど、食べてくれなかったり、逆に食べすぎてしまったりすると、つい不安になってしまいますよね。赤ちゃんも成長とともに変化していくので、あせらず進めていきましょう!
●自分で食べたがるので、手伝っているのがバレると怒ってスプーンを投げる。(パクパク期)
●遊び食べをするので困っています。離乳食を食べるのにも時間がかかります。(モグモグ期)
●うどんを丸飲みしてモグモグしてくれない…と悩み中。(パクパク期)
●歯の生え始めで、口に入れてもブーブー飛ばしてしまいます。(ゴックン期)
仕方がないと思いつつ、食事のたびに汚れたテーブルや床を掃除したり、食べずに手でにぎにぎしている姿を見たりするともどかしい気持ちに…。とはいえ自分で食べる」ということは、赤ちゃんの発達を促す大切な体験。練習と割り切って、見守れたらいいですね。
●途中で飽きてほかのものを食べたがる。(パクパク期)
●離乳食拒否でイヤイヤ食べている状態。毎食、闘いです。(モグモグ期)
●離乳食を投げて遊んでしまう。(パクパク期)
●嫌いなのか、口に入れたものを出してしまう。(パクパク期)
●急にフルーツ全般拒否になってしまい、悩んでいます。特にバナナ!(カミカミ期)
●新しく作ってみた料理を食べなくてストレスでした…。(パクパク期)
●食事中に立ち上がって、テーブルの上に乗るようになってしまった!(パクパク期)
離乳食期、最もママのハートにダメージを与えるのが、赤ちゃんの「離乳食拒否」。せっかく用意したものを食べてもらえない悲しみはもとより、その料理を投げたり遊んだりしている姿を見ると、仕方がないとわかりつつもついイライラ。多くのママが経験しています。
●食べる量が多いので、あっという間にストックがなくなる。週末はキッチンにこもることが多く、夫も離乳食を作れるようになってほしい…。(カミカミ期)
●毎回まとめて作っていますが、5時間かかります。(カミカミ期)
●21食分のストックを1日で作ること。子どもたちがいるとなかなか調理がはかどらない。(パクパク期)
●小さく切るのがめんどくさい…(パクパク期)
すりつぶしたり、裏ごししたり、刻んだり。たった数十グラムを作るためにかかる手間と時間を考えると「離乳食早く終わってくれないかな」とつい弱音を吐きたくなることも。
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文/米田桃子、ベビモ編集部 『Baby-mo(ベビモ)2022-2023冬春号』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。※情報は掲載時のものです