旅亭 萬葉(石川県)/大阪府在住ママ・ベビー11ヶ月のとき
食事のときは用意してもらった分厚いベルトつきのクッションを、大人用のいすに取りつけ。
【旅DATA】・月齢:11ヶ月のとき
・宿泊数:1泊
・移動手段:車
・時間:約40分
広大な敷地に全9室しかない贅沢なお宿
GoToトラベルで温泉デビュー。帰省した際に義理の両親と一緒に宿泊しました。はいはい&つかまり立ちの時期だったので、館内の廊下がふかふかのじゅうたんで安心でした。水鉄砲やおもちゃをいろいろ持参しましたが、兄(当時3歳)も双子も初の温泉にこわがり、あまり活躍せず(笑)。
お部屋で遊んだあと、兄と一緒に浴衣姿でパチリ。
宿の決め手は?
義理の両親のおすすめ&露天風呂つきの部屋だったから。
役立ったアイテムは?
家で寝るときにいつも使っているお気に入りのタオル
タイムスケジュール
〈1日目〉11:00 実家を出発
12:00 イオンモールで昼食
13:30 小松航空プラザで遊ぶ
15:00 チェックイン
15:30 部屋のお風呂に子どもたち入れる→そのあと部屋で遊ぶ&お昼寝
18:30 夕食スタート→部屋でゆっくり
21:00 就寝
〈2日目〉11:00 チェックアウト
12:30 かつやまディノパークで遊ぶ&昼食
15:30 帰宅
〈旅亭 萬葉〉●チェックイン:15時~/チェックアウト:11時
●所在地:石川県能美市緑が丘5-31-40
●電話:0761-51-5111(午前9時~午後10時)
●アクセス:〈電車〉JR・北陸本線小松駅より車で約20分〈車〉北陸自動車道小松ICより約20分
宙SORA(静岡県)/埼玉県在住ママ・ベビー6ヶ月のとき
景色のいい貸し切り露天風呂。リッチェルのふくらませるベビーバスで少しずつ温泉を体験。
【旅DATA】・月齢:6ヶ月のとき
・宿泊数:1泊
・移動手段:車
・時間:約3時間
全客室から壮大な自然を一望できる、伊豆修善寺温泉
はじめての温泉、温度が熱すぎて危ないかな?と思い、持参したベビーバスが活躍!お部屋は和室だったのですが、高さのあるマットレスの上から落ちてしまい顔面蒼白…。あまり痛くなかったのかすぐ泣きやみました。畳でよかった!和室でも目を離してはいけないと反省。
個室の食事スペースにはバンボと小さなベッドも用意が。自宅で冷凍してきたものと市販の離乳食をあたためてもらいました。
宿の決め手は?
和室で貸し切り風呂があった&口コミで評判がよかったため。
役立ったアイテムは?
折りたためるベビーバス
タイムスケジュール
〈1日目〉11:00 自宅出発→現地観光
16:00 チェックイン
18:00 食事
21:00 温泉→だんらん
22:00 就寝
〈2日目〉10:00 チェックアウト→観光&買い物
18:30 帰宅
〈宙SORA〉●チェックイン:15時~/チェックアウト:10時
●所在地:静岡県伊豆市修善寺3455
●電話:0558-72-0601
●アクセス:〈電車〉伊豆箱根鉄道・修善寺駅から路線バスまたはタクシー(送迎不可)〈車〉東名高速沼津ICから伊豆縦貫道・伊豆中央道経由約35分
事前確認必須!ベビ連れ温泉チェックポイント
赤ちゃん連れの温泉旅を安心して過ごせるよう、宿を予約するとき&出発前に確認しておいたほうがいいポイントについてまとめました。
そもそも赤ちゃん連れOKの宿?
個室・温泉つきで優雅に過ごせそうでも、乳幼児の宿泊ができない宿も。全室のうち部屋数限定で宿泊ができる宿もあるので、予約の際には必ず確認しておきましょう。
自宅から2~3時間の距離の場所がおすすめ
あまり遠すぎると移動だけで疲れてしまうので、赤ちゃん連れ温泉の場合は長くても自宅から2~3時間で着く距離がおすすめ。休憩をはさみながら余裕をもったスケジュールで。
ベビー用備品の貸し出しがあるか
赤ちゃん連れOKでも、宿によってベビー用備品はないところも。一方バンボやベビーバスを貸し出している宿もあるので、事前に確認しておけば荷物の量も最低限に抑えられます。
離乳食メニューの有無
ベビープランがない宿は離乳食メニューがないことが多いです。一方、持ち込んだ離乳食を温めてくれたり、おかゆやうどんのみ提供できる宿もあるので、事前に確認しておくと安心。
移動途中で、休憩・おむつ替え・授乳できる場所はあるか
車の場合は高速のサービスエリアや道の駅など、休憩できるポイントを調べておくと安心。電車や飛行機でも、乗る前にはおむつを替えておいたり、おなかがすいていないか確認を。
赤ちゃん連れの温泉旅行で活躍したアイテム
温泉宿で実際に役に立ったアイテムについて、ママたちにアンケート調査を実施。宿の場所や季節によっても変わってきますが、出発前に一度確認してみてくださいね。
チェアベルト
No.1必須アイテム。キッズチェアはあったけど、ベルトがなかったので持って行ってよかったです。(麻衣さん)
スリーパー
貸し切り温泉が外にあり、湯冷めしないように移動のときに使いました。(夏海さん)
おもちゃ
移動中やビュッフェ会場で持たせてました!(美奈ママさん)
おむつ替えシート
宿の畳をうんちで汚さないように持参しました。(理人ママさん)
ベビー用スキンケアアイテム
部屋の中が乾燥したので、いつものクリームを持って行って正解でした。(千鶴ママさん)
液体ミルク
車で移動中にもさっと飲ませやすかったのであると便利です。(加奈さん)
離乳食カッター
大人のごはんから取り分けるときにやっぱりあるとラク!(まーさん)
虫よけスプレー
自然の中にある温泉は蚊が多い。夏は対策必須です。(巧ママさん)
小銭
宿までのタクシーでは現金しか使えなかったので、持っておいたほうが安心です。(山中 愛さん)
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ドキドキのベビ連れ温泉旅行も、事前のリサーチや準備をしておけばより快適な時間を過ごせるはず。先輩ママたちの体験談をぜひ参考にしてみてくださいね。
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