【侍る】正しい読み方は?
「はべる」が正解!
「侍る」は「はべる」と読みます。
「身分の高い人のそばに付き従っている。かしこまってその席などにいる」という意味で、言葉の意味は「侍(さむらい)」と通じるものがありますね。
日常では頻繁に使わない言葉かもしれませんが、「〜を侍らせる」というふうに使われます。小説や時代劇、昔の映画などで不意に出てくる言葉なので、ぜひ覚えちゃってください。
【滴る】はどう読む?
第2問は「滴る」です。
水滴(すいてき)、点滴(てんてき)などで使われている「滴」。音読みでは「てき」、訓読みでは「しずく」と読みますよね。
ではここに「る」を付けたらどう読むのかわかりますか?
「てきる」でも「しずくる」でもありません。答えを聞いたら、納得の読み方。水に関係した言葉です。
では正解を見てみましょう。