【赤ちゃん】早産しても、外の世界で生きられる体に
呼吸する機能も整いました。もう少し体が大きくなってから誕生したほうが、外で生きていくための体力をつけるという意味ではいいのですが、万が一、早産しても、もう十分に外の世界で生きていけるだけの体に育ちました。
【ママ】自分の体について知る、知ろうとする
脚のつけ根や恥骨、腰、体の節節に負担がかかり、痛みが増してくるでしょう。体重がぐっとふえた人は、靴のサイズも変わるかもしれません。それだけ下半身に荷重がかかっています。
これまで自分の体のことについて、あまり深く考えることがなく、自分でケアをする習慣がなかった人は、なおさら大変に感じるかもしれませんね。
妊婦である自分の体について知ること・知ろうとすることは、1つの訓練となり、赤ちゃんの体のことをわかる力につながります。赤ちゃんの体の仕組みや特徴について、いろいろ興味をもって知っておきましょう。
居心地のいい子宮から出たあと、どうしたら赤ちゃんが快適にすくすくと生きていけるのか。生まれてくる前に、ゆっくり考えるチャンスです。
▶次の日を見る
【妊娠35週5日/予定日まで30日】頭の大きさは8~9cmほどに◀前の日を見る
【妊娠35週3日/予定日まで32日】お産入院の移動手段を確保して