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2022.04.23

お出かけ・イベント

外出先での離乳食、どうしてる?ママ達の実態を調査しました!

お出かけシーズン到来!赤ちゃん連れで外出することも多いと思いますが、困るのが外出先での離乳食。ママ達はいったいどうしているのでしょう?Baby-mo読者に聞いてみました。

落ち着いて離乳食をあげられるお出かけ先はどこ?

お外で離乳食を食べさせるなら、お出かけ先選びと事前の下調べも重要! 初めてのお外ランチは、まずは近場の児童館やショッピングモールからがおすすめ。

カフェやレストランに行くなら、個室のあるお店が人気です。おむつ交換台の有無もチェックしておきたいですね。

ここでは、ママ達へのアンケートで人気だった場所ベスト5をご紹介しましょう!

【1位】ショッピングモール・デパート

清潔な授乳&おむつ替えコーナーが完備され、ベビーフードの離乳食も調達可能。家族連れが多いフードコートなら、ベビーがグズってもあまり気を使わず安心して過ごせます。

「ショッピングモールは、授乳室やプレイコーナーなど、子連れにやさしく、楽しめる設備がいっぱい。買い物だけでなく、子どもを遊ばせる場所もあって助かります」(M・Sさん)

「ほぼ毎日、近くのショッピングモールへ。子どもが遊べるスペースがあるし、離乳食も食べさせられるので、親子でゆったり過ごせます」(M・Kさん)

【2位】児童館
地域の児童館や子育て支援センターは、お出かけ初心者のママでも行きやすい施設。カフェコーナーなど、離乳食をあげられるスペースを設けているところも。

「児童館で、お友だちがおもちゃで遊ぶ様子を見て、息子もまねをするなど、いい刺激になっています。私も、ママ友に育児の相談をしたり、楽しい♪」(K・Iさん)

「なんといってもおもちゃがたくさんあるので、連れて行くと娘が大喜び! お友だちみんなと遊ぶ企画や催しもあって、親子で楽しんでます」(S・Bさん)

【3位】公園
広々した公園で、ピクニック気分で離乳食を楽しむのも人気! 青空の下、レジャーシートを広げて食べるお弁当は格別です。

「行けば必ずお友だちがいて、ベビーが楽しく遊べます。広いから、体を思いきり動かして遊べて、疲れてよく食べ、よく眠ってくれるのもうれしいですね」(M・Oさん)

【4位】ママ友の家
ママ同士、おしゃべりを楽しみながら周囲に気兼ねせず過ごせる場所といえば、家!同年齢の子との離乳食タイムは、赤ちゃんにとってもいい刺激に。

「子ども同士が楽しく遊べて、多少騒いでもグズっても、お互いに気をつかわなくてOK。忘れ物をしても借りられるし、情報交換も貴重!」(R・Wさん)

【5位】個室のあるカフェ・レストラン
ベビ連れランチは、個室や仕切られたスペースのあるお店を選ぶママが多数。ベビーが自由に動けて、多少騒いでも、迷惑をかけずにすみます。

「食事中、イスに座らせているとグズりだす娘……。外食する日は、途中で動いてもいいように"小上がり"やキッズスペースがあるお店を選びます」(K・Sさん)

出かける時間、みんなはどうしてる?

気分転換にもなる反面、場所が限られ、持ち物も増えるお出かけ先での離乳食。割り切って、ふだんのお出かけはなるべく離乳食にかぶらない時間にする、というママも多いようです。

●よく食べ、眠るよう午前中にお出かけ
「朝食後に家事をすませ、午前中(10時半ごろ)に公園などへ行って、昼食までに帰宅。たっぷり遊べば、昼食をしっかり食べて、お昼寝もぐっすり!このペースはくずせません」(S・Sさん)

●遊び疲れてお昼寝中、ママはリフレッシュ
「昼前(11時ごろ)に出て、公園の行き帰りいずれかに買い物をし、12時半ごろに帰ってきてから昼食を食べるのが日課です。疲れた子どもたちはぐっすりお昼寝をするので、その間に私は気分転換のコーヒータイム♪」(A・Kさん)

●お出かけはあえてお昼寝の時間に
「外出するのは昼食後と決めてます。自宅で昼食をとってから13時ごろ出発して、まず娘をたっぷり遊ばせ、ベビーカーでぐっすりお昼寝……。その間に買い物をして、ラッシュになる前(16時半ごろ)には帰るようにします」 (M・Kさん)

●気分転換にランチを兼ねて、昼から外出
「気晴らしに、昼前にショッピングモールへ。ランチ(外食)をして、キッズコーナーで息子を遊ばせてからお買い物。すると、帰りの車でちょうど、お昼寝してくれます。16時ごろ帰宅」(I・Mさん)

お出かけにはマスト!ストレスフリーなおすすめアイテム

赤ちゃんとの外ごはんは、荷物&手ぎわのよさ&時間とのたたかい! 便利なアイテムが、ママたちのタイヘンをやわらげてくれます。みんなのおすすめをご紹介します。
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●コストコの使い捨てスタイが便利すぎる!

ビブスターディスポーザブルビブは薄いので、何枚持っていてもかさばりません。ポケットつきで、首回りはマジックテープ®でサイズ調整ができます。60枚入り。「汚れたら捨てられるし、赤ちゃんが引っ張っても、破れない丈夫さが最高!」(S・Kさん)

●「バナナさえあれば!」ママの思いがかなう!

ママのバッグの中でも荷物に押しつぶされない携帯用バナナケース「バナナまもるくん」(スケーター)。「バナナを持ち歩けば、グズったときにさっと取り出して『むいてみよっか』と気分転換にもなります」(K・Jさん)


●外出先でもこだわりの野菜を食べさせられる

Beansの「Baby Organic」は、有機無農薬&とれたて野菜を使った、一つ一つ手作りしたベビーオーガニックフード。滅菌パウチ構造で、「パウチから直接スプーンに中身を出して食べさせられるのが便利。おいしい無農薬野菜で息子もペロリとたいらげてくれます」(M・Aさん)

●注目度大!100%オーガニックの離乳食

イギリス発、Ella’s kitchenの離乳食は、自然な甘みのジュレでおやつにぴったり!大人が食べても満足のおいしさです。「ママ友に見せると必ず、それどこの?って聞かれます」(A・Cさん)。

記事を読む⇒⇒⇒外出時の離乳食どうする?手作り離乳食弁当の持ち運び方とおすすめベビーフード21選

Baby-mo〈ベビモ〉編集部

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