明治とボーネルンドが協業した、“あそび”と“食べる”で子どもの個性豊かな「みらい」を一緒に育てる【もぐもぐ+あそぼ プロジェクト】。
2022年7月1日(金)と2日(土)の2日間、このプロジェクト初となるイベントが六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペースにて開催されました。たくさんの親子が参加したイベントの様子をレポートします!
【もぐもぐ+あそぼ プロジェクト】とは?
「子どもの個性豊かな“みらい”の成長を応援したい」「パパ・ママが楽しく育児ができるよう応援したい」をコンセプトにして立ち上がった【もぐもぐ+あそぼ プロジェクト】。
“栄養”の「明治」と“あそび”の「ボーネルンド」がコラボし、乳幼児期の成長に欠かせない“食べること”と“遊ぶこと”の大切なポイントをイベントなどを通じて発信しています。
「もぐもぐ+あそぼ プロジェクト」記念イベントは大盛況!
子どもの“あそび”と “食べる”に関する情報を発信する【もぐもぐ+あそぼ プロジェクト】のスタートを記念して、親子参加型の子育てセミナー&ワークショップを開催。
生後6ヶ月~8ヶ月、生後9ヶ月~11ヶ月、生後12ヶ月(1歳)~18ヶ月(1歳6ヶ月)、生後19ヶ月(1歳7ヶ月)~23ヶ月(1歳11ヶ月)の月齢別4グループに分かれてイベントスタート。
それぞれのブースにいる明治の栄養士とボーネルンドのプレイリーダーによる、月齢に合った食と栄養の話や、おすすめの遊びやあそび道具の提案に、ママやパパたちは興味津々!赤ちゃんたちも、プレマットの上に置かれたボーネルンドのあそび道具で遊んで楽しそう。
生後6ヶ月~8ヶ月
“あそび”のテーマは『あそびと粗大運動』。からだの発達とふれあい遊びについて教えてもらいました。
“食べる”は、母乳やミルクといった液体からかたちある食べ物へ、離乳食は「咀嚼の能力を段階的に練習する」ことという基本的な話をメインに進行。さらに、2回食への進め方や、骨や歯に重要なビタミンDについてのアドバイスも。
生後9ヶ月~11ヶ月
“食べる”のテーマは『子どもの脳の発達と栄養』について。脳や手指、食べる力がぐんぐん発達するこの時期は「手づかみ食べ」を積極的にさせましょう、とのこと。脳の成長に大切な栄養は何かというと…青魚などに多く含まれるDHA!
この時期の“あそび”は、目で見たものをつまむ指先遊びを積極的に行うことで脳にもいい刺激が。
生後12ヶ月(1歳)~18ヶ月(1歳6ヶ月)
“食べる”のテーマは『幼児食の基本と栄養』。離乳食完了期といわれるのが生後12ヶ月(1歳)~18ヶ月(1歳6ヶ月)。「歯でかむ」ことを大切にする、自分で食べたい気持ちを尊重する、といった話が展開されました。幼児期にしっかり摂りたい栄養素は「鉄・カルシウム・亜鉛・ビタミンD」の4つ。
“あそび”のテーマは『模倣とあそび』。この時期は、言葉の理解とまねっこ遊びがおすすめなのだとか。
生後19ヶ月(1歳7ヶ月)~23ヶ月(1歳11ヶ月)
この月齢のおすすめの“あそび”は『くりかえし遊び』。月齢に合わせて用意されたあそび道具に夢中になって遊ぶ赤ちゃんたちの姿が印象的でした、
“食べる”のメインの話は『幼児食の基本と栄養』。奥歯が生え揃う3歳頃までは、「噛む力」の発育に合わせた食事の大切で、この頃から、手づかみからスプーンを使った「食具食べ」へ。栄養面では、腸内環境を整えるビフィズス菌や、脳の成長に欠かせないDHAをさらに積極的にとるのがいいそうです。
\おみやげ紹介/参加者には明治やボーネルンドからうれしいおみやげも♪
●明治ステップらくらくキューブ ●明治ステップらくらくミルク ●明治ミラフルドリンクタイプ●明治ミラフル粉末飲料
明治の商品についてはコチラをチェック▶
https://www.meiji.co.jp/●ドイツ シギキッド社「ぞうのアクティビティ タオル」(非売品)
ボーネルンドの商品についてはコチラをチェック▶
https://www.bornelund.co.jp/_______
【もぐもぐ+あそぼ プロジェクト】は今後もさまざまなイベント開催やプレゼント企画があるそうなので、定期的にコラボWebサイトをチェックしてくださいね!
【もぐもぐ+あそぼ プロジェクト▶
https://www.meiji.co.jp/baby/club/bornelund/】
記事を読む⇒⇒⇒
育脳って何?脳育ての具体的な方法は?子どもの可能性を引き出すために親ができること【発達脳科学者監修】記事を読む⇒⇒⇒
離乳食完了~3歳までの幼児食の進め方は?2歳・3歳のおすすめ献立スケジュールも