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「帯祝い」とは、安定期に入る妊娠5ヶ月目(16~19週目頃)の戌の日に、安産を祈願する儀式のこと。今回は「帯祝いには両家の親族を呼ぶべき?」というお悩み。マナーの専門家・杉本祐子さんにアドバイスいただきました。
子どもの成長に伴うお祝いは内輪のことなので、親族を大勢呼ぶ必要はありません。
帯祝いの正式なしきたりは、仲人や子宝に恵まれている夫婦を招き、帯を巻いてもらう「着帯式」を行うことですが、最近は形式にとらわれず簡略化されてきています。
パパとママだけで神社で安産祈祷を受けるだけでも十分。地域によって考え方が異なるので、どのようにお祝いするかを両家の親と相談してみるのもいいでしょう。
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『Pre-mo(プレモ)』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。※情報は掲載時のものです