性教育は早ければ早いほどラク
最近、「子供が小さいうちから性教育をはじめたほうがいい」などと耳にしませんか。
ズバリ、「子供が小さければ小さいほど、性教育は始めやすい」と、性教育を広める活動を行う医師ユニット・アクロストンさん。子供が小さいうちのほうが、子供も大人も恥ずかしい気持ちが出にくく、スムーズに始めやすいそうです。
とはいえ、「初めの一歩がどうしても踏み出せない」「やっぱり恥ずかしい」というママ・パパは多いですよね。そこで、読み聞かせタイムを利用して、伝えづらい性のことを親子で楽しく学べる『おうちせいきょういくえほん』が誕生しました。
精子や卵子、胎児のシールをはりながら絵本を読みすすめるうちに、赤ちゃんができる仕組みがわかる仕掛けになっています。
『おうちせいきょういくえほん』より
監修のアクロストンさんによる読み聞かせ動画公開
勇気を出して絵本を買ったものの「上手に子供に伝える自信がない」という声や、購入を検討していて「絵本の中身を知りたい!」という声にお答えして、アクロストンのみさとさんが『おうちせいきょういくえほん』の読み聞かせ動画を作成。
子供に性やからだの仕組みを話すときのコツがわかりますよ。
■『おうちせいきょういくえほん』の読み聞かせ動画
『おうちせいきょういくえほん』
作・絵:LaZOO 監修:アクロストン
1,540円/主婦の友社