昨年、売り切れ続出の人気商品が今年も登場しました。寒い時期の足元の冷えが解消されたと、絶賛されているあったか商品。
動き回って家事・育児をこなすときのルームシューズとしてデイリー使用はもちろんのこと。デスクワーカーやキャンパーにも大好評な商品をご紹介します。
ワークマン「 Heya(ヘヤ)ルームブーツ」の概要
ワークマンの「 Heya(ヘヤ)ルームブーツ」は、寒くなるシーズンに足元の暖房がいらなくなったと、足もとの冷えを解消できた旨のレビューが多い商品です。価格は980円。
その暖かさを体感すると、洗い替え用に追加購入する人もいるほどです。
そんな大人気のワークマン「 Heya(ヘヤ)ルームブーツ」の主な特徴は2点。
●洗えるからいつも清潔
●中わたでぽっかぽか
それでは詳細を見ていきましょう。
ふわふわした中わた入りであたたかさキープ
ナイロン100%の表地は、固過ぎず、柔らか過ぎず心地いい手触りです。
そして中わたもふわふわとしていて、足をいれたときに、やさしく包み込んでくれます。靴下のような締め付け感はなく、それでいて、裏地が足に密着します。
履き口部分はゆるい伸縮。人により、ふくらはぎのサイズも異なるので感覚が変わる場合もあるかもしれませんが、細くはない筆者のふくらはぎでも締め付けられるような感覚はありません。これなら長時間着用していても、痛くなったり、痒くなったりすることもなさそう。
肝心の暖かさは、床に冷たさを感じる室内温度18℃で着用してみると、足を入れたらすぐに暖かく感じられました。
滑りにくいソール
ソール部分はアッパーとは異なり、やや硬めのクッションが入っています。しかし、曲げ伸ばしは自由にでき、床面の形状もゆるやかに感じとれます。
裏面をみてみると、ザラザラとした表面。このため、フローリングで足を滑らそうとしても、床をキャッチしていて滑りません。
着脱がやや不便なのが難点
冬場に大活躍しそうなルームブーツですが、唯一の難点はスリッパに比べて着脱がしにくいこと。スリッパなら、ささっとぬぐだけでOKですが、ブーツ型なので手の補助が必要。両手に荷物を持っての着脱はやや不便かもしれません。
洗濯もOK
しかし、このルームブーツはネットに入れて洗濯可能。素材は、本体生地:ナイロン100% 、履き口:ポリエステル・ポリウレタン、中わた:ポリエステル100%、表底:ポリエステル100%(塩化ビニル樹脂コーティング)。
お手入れが簡単で清潔感が保てるところは嬉しいポイントです。
昨年に続き、今年も1弾が販売されたのですが、瞬く間に売り切れて、すでに店頭からは姿を消してしまっているようです。しかし、12月中旬から下旬にかけて再入荷されるようなので、ぜひチェックしたい商品。
ワークマンのネットストアでは、メールアドレスを登録すると、販売開始日をお知らせしてくれる「入荷案内申し込み」サービスも実施しているので、気になる方は登録してみてください。
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