検索
カテゴリー一覧
赤ちゃん・育児
MENU
Copyright (C) SHUFUNOTOMO Co., Ltd. All Rights Reserved.
●世帯年収 450万円(うちボーナスが50万円)
●現在の貯蓄総額 60万円
●住まい マンション(賃貸)
●月収 31万5000円(パパ30万円、ママ0円、児童手当1万5000円)
「外食はひかえて、食材は業務スーパーで買いだめ。夫はお酒も飲まずタバコも吸わず、服も買わないので、おこづかいもほとんど使いません。それでも、お金が足りず、貯金を切りくずすことも。マイホームもいつかは欲しいと思っていますが、買える日はくるのでしょうか」(あすかさん)
収入計 31万5000円
支出計 29万1000円
残高 +2万4000円
●住居費〈家賃〉…9万円
●水道代〈1ヶ月分〉…3000円
●電気代…1万円(夏秋は1.5倍に)
●ガス代…1万円(夏秋は1.5倍に)
●通信費…3万円(パパ1万4000円、ママ1万円、Wi-Fi 6000円)
●食費…3万円(うち外食1万円)
●おこづかい…3万円(パパ1万円←ほとんど使わず、ママ2万円)
●レジャー・交際費…2万円
●交通費…5000円(休日は夫の定期券内の範囲で外出)
●習い事…1万円
●学資保険…1万円
●そのほかの保険…1万9000円(パパ1万5000円、ママ3000円、娘1000円)
●貯蓄…2万円(うち1万円はタンス貯金)
●その他…1万4000円
パパのこづかいが少ないから、なんとかバランスを保てている状態ですね。何はともあれ、電気・ガス代と通信費を見直しましょう。
季節によっても変動しますが、電気・ガスともに平均8000円にしたいところ。プランそのものを見直すほか、電気ならアンペア数を変えるだけでも節約に。
まずは格安スマホへの乗り換えを検討。キャリアを変えるのがむずかしければ、プランと使用状況がマッチしているかを確認して、不要なオプションははずしましょう。
タンス貯金と言うよりは、使う前提で置いている予備費。貯金するなら、手の届かない場所=口座にきちんと入れておきましょう。
____
マイホームは、現状で9万教育費は、学資保険には入っているようですが、児童手当も今すぐ全額貯金を。現状で9万円の家賃を払っているので、ローン以外の費用も含めて9万円でおさまる範囲で探すのはアリです。
ただし、頭金1~2割を用意できる家計でないと買ってからが大変。まずは家計をととのえることから始めましょう。
記事を読む⇒⇒⇒大学入学までに400万円!子どもの教育費を賢く貯めるにはどうしたら?【ファイナンシャルプランナー監修】
『Baby-mo(ベビモ)』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。※情報は掲載時のものです