離乳食の食材は「やわらかく、飲み込みやすく」調理することが必要不可欠。そこで活躍するのが、食材を「つぶす」「混ぜる」が自由自在にできるキッチン家電【ブレンダー】!もうすぐ離乳食を始めるママや、離乳食作り真っ只中のママに向けたブレンダーの選び方から、離乳食レシピ、編集部おすすめの商品までたっぷりご紹介します。
先輩ママの口コミ「ブレンダー愛用中!ココが便利!」
ハンドブレンダーは「ブレンダー」とも呼ばれ、回転するブレードで食材を「混ぜる・刻む・つぶす・泡立てる」ことができる、スティックタイプのキッチン家電です。離乳食作りに便利と聞くけれど実際はどうなの?と悩んでいる方に参考にしてもらいたいのが先輩ママの意見。まずは、実際にブレンダーを購入して「買って良かった!」というママたちの体験談をご紹介します。
ブレンダーを使い始めて離乳食作りが楽しくなった!
初めての離乳食作り、想像していたよりはるかに苦戦しました。なかなかうまくいかなくて、毎度の離乳食作りが少しずつ億劫になってきたので、思い切ってブレンダーを購入。今まで大変だった離乳食作りがびっくりするほどラクになり、どうしてもっと早く購入しなかったのかと後悔するほど。ブレンダーを買ってからは離乳食作りがとても楽しくなりました。(1歳男の子ママ)
育児は時間との戦い。離乳食を作る作業がスピーディーに!
1人目ではブレンダーを買わず、離乳食作り用のセットで作りました。時間もあったため、そこまで離乳食作りが大変だと感じていなかったのですが、2人目の離乳食作りは、上の子のご飯作りとも重なりとにかく時間との戦い!離乳食に時間をかけていると上の子のご飯が遅くなり、かといってストックを作る時間もなく。そこで友達におすすめされたブレンダーを買うことに。今まで時間をかけてきた作業がとてもスピーディーになり、悩みが一気に解消されました!(7ヵ月男の子ママ)
こんなに離乳食作りがラクになるなんて。もっと早く購入しておけば…
短期間しか使わないだろうしと、購入を見送っていたブレンダー。だけど友達がブレンダーを使って離乳食作りしているのを見てその速さにびっくり!こんなにラクになるならと購入しました。使わないときもあるけれど、リーズナブルなものを買ったこともありコスパは良かったかなと思っています。(2歳女の子ママ)
持ち運びがラクなブレンダーならお泊まりにも持参できる!
離乳食に大活躍で、1日1回以上使わない日がないくらい。子どもは牛乳を飲むときそのままでは飲まないので、ブレンダーを使ってバナナを混ぜて飲ませています。コンパクトで軽量タイプなら持ち運びもラク。お泊まりにも持参しています。(Yママ)
野菜を摂りたい!グリーンスムージー作りにも大活躍
10倍がゆ作りや、野菜をみじん切りにしておやきに混ぜたりと、離乳食作りに欠かせません。母乳育児なのですが、栄養が気になるけれど授乳期は時間がないので、私が飲む野菜たっぷりグリーンスムージー作りにもブレンダーが活躍しています。(Kママ)
食欲旺盛な双子。ブレンダーがなかったら腱鞘炎になっていたかも…
食欲旺盛な双子。離乳食の消費量がすごく、作り置きして冷凍してもすぐになくなっていました。離乳食作りに取りかかれるのは毎日深夜、休日も丸一日離乳食作りに追われていたので、ブレンダーを初めて使ったときの感動と言ったらもう…!ブレンダーを知らないまま離乳食作りを続けていたら、腱鞘炎になっていたかもしれません。(20代後半ママ)
ブレンダーってどんなもの?どうして離乳食作りに便利なの?
回転するブレードで食材を「混ぜる・刻む・つぶす・泡立てる」などの調理ができるブレンダー。
前歯でかみ切る、奥歯でかみくだく、唾液と一緒に飲み込む…といった大人にとっては簡単な行動が、「かむ力」がない赤ちゃんには練習が必要です。そのため、食材を手軽に簡単にペースト状にできるスティックタイプのブレンダーは、離乳食作りに重宝します。
ブレンダーはコンパクトで軽量のものが多く、扱いやすいのも魅力。専用の攪拌容器ではなく自宅にある鍋やボウルなどに直接入れて使えるので、調理中に手早く使えますし、少量の食材でもしっかり調理できるので離乳食作りに大活躍!
ハンドブレンダーで簡単調理!離乳食初期メニューの基本「10倍がゆ」
離乳食のスタートは、消化吸収がよくアレルギーの心配が少ない「10倍がゆ」からが基本です。
スプーンで食べるのが初めての赤ちゃんは、少しのざらつきやかたまりも嫌がってべーっと出してしまうことも。
ブレンダーの「つぶす」機能を使えば短時間で手軽におかゆをつぶすことができ、液体に近いトロトロとしたなめらかさの10倍がゆが簡単に作れます。
米1:水10の割合で炊いたおかゆを、ブレンダーでなめらかにすりつぶします。ごはんに水をかけて電子レンジでチンする方法もありますが、米から炊いたほうが断然甘くておいしく、簡単になめらかになります。
ブレンダーを使えば手早くトロトロの10倍がゆが完成!
にんじんや大根などの根菜類にもブレンダーが重宝!
にんじんの皮をむいてやわらかく茹で、指でつぶれる程度のやわらかさになったらブレンダーですりつぶしてなめらかにします。
ブレンダーを使えば簡単にペースト状に。
ブレンダーを使って作った10倍がゆやトロトロにした野菜ペーストは、小分けにできる容器に入れ、1回量ずつ冷凍しておくと手軽で便利です。
ブレンダーの選び方
必要なアタッチメントが揃っているかをチェック
ベーシックモデルのブレンダーには、「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「切り刻む」といった、調理に適したアタッチメント(付属品)が付いてされています。
アタッチメントを付け替えることで様々な調理に対応できるブレンダー。選び方でまず重要視したいポイントは、「離乳食期に必要なアタッチメントが揃っているかどうか」です。
離乳食初期のゴックン期は、食材をペースト状にすることができる「つぶす」「混ぜる」役割があるもの。
食べられるものが増え、様々な食感にも慣れていく練習を始める離乳食中期のモグモグ期以降には、みじん切りができる「チョッパー」が便利。
野菜のみじん切りが簡単にできる「チョッパー」。
「泡立て器」は食材をペースト状にもできますし、クリームの泡立てやメレンゲも簡単にできるので、お菓子作りなどの幅広い調理に役立ちます。
ブレンダーは、「つぶす・混ぜる・泡立てる・刻む」の1台4役が一般的なセット内容ですが、例えば、マッシャーやおろし用のブレード、食材を粉砕できるミル、スライス、氷やナッツなどの硬い素材に対応できる刃などのアタッチメントがプラスされた多機能タイプも存在します。
野菜をなめらかにできる「マッシャー」も離乳食作りに便利。
多機能なぶん価格も高くなりますので、ベーシックなものでいいのか多機能なものを選ぶのか、慎重に決めたいですね。
重さや大きさをチェック
ブレンダーは手軽に使えることが最大の魅力なので、重くて自分の手のサイズに合わない大きいものだと手が疲れてしまいます。
ですが、ブレンダーのパワーに加え、本体そのものの重さで食材をつぶしている部分もあるので、ある程度の重量は必要に。重すぎないか、自分の手のサイズに合ったサイズのものか、持ちやすいかなどをチェックしながらブレンダーを選びましょう。
ブレードの材質をチェック
ブレードとは、食材を砕いたり混ぜたりつぶしたりするための重要なパーツで、ブレンダーの「刃」のことです。
ブレードの材質は「プラスチック製」と「ステンレス製」の2つ。
リーズナブルモデルのブレンダーではプラスチック製が使われていることがありますが、傷や変形に強く耐久性に優れたステンレス製のもののほうがおすすめです。ステンレス製の中でも、氷やナッツなどの硬い食材に対応しているか、熱湯に対応しているかなどがあるので、購入前にチェックしましょう。
スピード調節機能をチェック
ブレンダーは一般的に、ブレード(刃)の回転数が多いほど食材が素早くなめらかな仕上がりになります。また、ブレードの回転速度によって仕上がり調整が可能なので、赤ちゃんの成長に合わせて離乳食の食感を変えることも可能に。
スピード調節機能はダイヤルで切り替えるタイプと、ハンドルのスイッチを握る強さで調節できるタイプがあります。ハンドルで操作するタイプは、片手で実際に調理しながら感覚的にスピード調整が可能に。
スピード調整も段階に分かれており、中には細かく20段階で調節できるものも。ただし、多段階だと操作が難しくなることもあるので、目的や用途に合ったスピード調節機能を選ぶことが大切です。
「コードレス」か「コード有り」かをチェック
電池や充電式のコードレスタイプは、切れそうになるとパワーが落ちますが、キッチン以外の場所でも使えて便利。
コード有りタイプは電池や充電の持ちを気にすることなく使えます。コードの長さも短い長いがあるので、長いタイプを選べばスペースが限られているキッチン内でも動きやすく、ストレスを感じることなく調理することができます。
お手入れのしやすさや収納をチェック
離乳食作りに使うブレンダーは、赤ちゃんへの安全性を考えていつも清潔に保っておくことが大切です。
基本的に、ブレンダー本体と接続部は電気が通るので水洗いNG、アタッチメント部分は水洗いOKとなっている商品が多いので、購入の際に確認しておきましょう。普段から食洗機を使っている家庭は、アタッチメント部分が食洗機対応かどうかのチェックも忘れずに。
専用計量カップに洗剤とぬるま湯を入れて10~20秒回転させるだけでお手入れができるブレンダーも。
また、毎日使うものを清潔に保つためには収納も大事。キッチンに収納スペースがあるか、収納ケースがセットになっているブレンダーなのかなども確認しましょう。
「あると便利機能」もチェック
ブレンダーは、パワーが強いものほど作動音が大きくなる傾向になります。大きな音を赤ちゃんが怖がったり、赤ちゃんの眠りの邪魔になったりする場合もあるので、「静音機能」がついていると安心です。
また、ロックを解除しないと回転しない「ロック機能」が搭載されたブレンダーなら、誤作動でケガをする心配もないので、赤ちゃんがいる家庭でも安心して使えます。
ブレンダーで簡単調理!おすすめ離乳食レシピ
離乳食は成長段階に合わせて調理方法を変えていくことが必要です。ブレンダーの様々なアタッチメントを使い、離乳食メニューの幅を広げましょう。
離乳食初期(5・6ヶ月):ゴックン期のレシピ
離乳食初期は、トロトロの離乳食をゴックンと飲み込むことが第一歩。なめらかでぽってりとしたプレーンヨーグルトのようなかたさがお手本です。
●きな粉玉ねぎ
<材料>
玉ねぎ…15g(1/10個)
こな粉…小さじ1/3
<作り方>
1)玉ねぎは皮を除き、水とともに鍋に入れて、やわらかくなるまで弱火で10分ほど煮る。
2)1をブレンダーでなめらかにすりつぶし、きな粉を加え、1のゆで汁で食べやすいかたさにする。
●ブロッコリーとしらすのグリーンがゆ<材料>
ブロッコリー…15g(穂先)
粉ミルク…小さじ1/2(1g)
湯…小さじ1/2
しらす干し…10g
10倍がゆ…大さじ2(30g)
<作り方>
1)ブロッコリーはやわらかくゆでてブレンダーですりつぶし、湯でといた粉ミルクを混ぜ合わせる。
2)しらす干しは熱湯で塩抜きし、ブレンダーですりつぶし、湯小さじ1/2を加えて混ぜる。
3)10倍がゆに1と2をのせる。
離乳食中期(7・8ヶ月):モグモグ期のレシピ
やわらかなツブツブを舌でつぶして食べられるようになる時期。やわらかい絹ごし豆腐のような、舌でつぶせるかたさが目安。
●かぶと鶏ささ身のおかゆ<材料>
かぶ…20〜30g
鶏ささ身…10〜15g
7倍がゆ、または5倍がゆ…50〜80g
(米1:水7で炊いた7倍がゆから、米1:水5で炊いた5倍がゆまで少しずつかたさを増していきます)
<作り方>
1)かぶは厚めに皮をむいて指でつぶれるくらいまでやわらかく茹で、チョッパーで刻む。
2)同じ湯でささ身をゆでてチョッパーで刻み、1を加えてさらに刻み合わせる。
3)器におかゆを盛り、2をのせる。
●キャベツと納豆のうどん<材料>
キャベツ…15〜20g
ひきわり納豆…10〜15g
ゆでうどん…35〜55g
<作り方>
1)キャベツはやわらかくゆで、チョッパーで刻む。
2)同じ湯でうどんも5分ほどゆで、細かく切る。
3)耐熱の器に2、納豆を合わせ、電子レンジで約30秒加熱し、粗熱がとれたら1を加えてよく混ぜる。
離乳食後期(9・10・11ヶ月):カミカミ期のレシピ
歯ぐきでつぶして食べられるようになる時期。バナナを指でつぶした感触が目安。
●ツナポテトサラダ
<材料>
じゃがいも…大1/2個(80g)
ツナ水煮缶…大さじ1
マヨネーズ…小さじ3/4
<作り方>
1)じゃがいもは皮ごと濡らしてラップで包み、電子レンジで約2分30秒加熱して皮をむき、チョッパーで1㎝角くらいに粗くつぶす。(マッシャー機能を使えばなめらかな食感のポテトサラダになります)
2)缶汁をきったツナ、マヨネーズとあえる。
●めかじきのソテートマトソース<材料>
めかじき…10g
(めかじき50gを、水大さじ1、かたくり粉小さじ1/2 を加えてラップをかけ、電子レンジで40 秒~1分加熱。チョッパーで細かく刻み、10gずつ小分けにして冷凍保存しておいたものを使用)
トマトくし形…1切れ
バター…小さじ1/2
しょうゆ…少々
<作り方>
1)フライパンにバターを溶かし、めかじきを凍ったまま入れ、両面を弱めの中火で軽く焼き色がつくように焼く。
2)トマトは種と皮を除いてチョッパーで粗く刻み、10g(小さじ2)にしょうゆを加えて混ぜ、1にかける。
離乳食後期(1歳):パクパク期のレシピ
歯と歯で上手に噛めるようになる時期。かたさは軽く力を入れるとつぶれる肉だんごのイメージです。
●ツナとにんじんの卵とじ
<材料>
にんじん…1.5㎝厚さの輪切り2枚(30g)
ツナ水煮缶…大さじ2/3
とき卵…1/3個分
だし…1/3カップ
Aかたくり粉…小さじ1/4
A水…小さじ1/2
<作り方>
1)にんじんは皮をむいて切り、だしとともにやわらかく煮る。
2)1をチョッパーで食べやすい大きさに刻む。
3)2に缶汁をきったツナを加えて軽く煮たら、混ぜ合わせたAを加えて
とろみをつけ、とき卵を回し入れて完全に火を通す。
●焼きさばのアップルソース
<材料>
りんご…30g(1/8個)
さば…20g
植物油…少々
<作り方>
1)りんごは皮をむいて電子レンジで約1分加熱し、ブレンダーですりつぶしてソース状にする。(おろし機能があればすりおろしてソース状に)
2)さばは8㎜角程度の大きさに切り、油を熱したフライパンでこんがり焼く。
3)1を皿に盛り、2のさばをのせる。
編集部厳選!おすすめブレンダー25選
赤ちゃんの離乳食作りに大活躍するキッチン家電「ブレンダー」。アタッチメントの数、重量、お手入れのしやすさなどチェックポイントがたくさんある中でどれを選べばいいのでしょうか。先輩ママ達に人気の、売れ筋ブレンダー25商品をピックアップ!
イデアインターナショナル
BRUNO マルチスティックブレンダー BOE034-PK
参考価格:6,600円
重量(ブレンダースティック使用時):本体+ブレンダー 570g、本体+チョッパー 770g、本体+ホイッパー 540g
機能:つぶす、混ぜる、刻む、砕く、泡立てる
従来のものよりスリム&コンパクトになって使いやすさアップ。スタイリッシュなデザインと、グリーン、ブルーグレー、ピンクといったおしゃれなカラー展開が人気で、<見せるキッチン家電>としても人気のブレンダーです。
YUSIDO
Yusido ハンドブレンダー HB-2033
参考価格:4,899円
梱包重量:1.6 ㎏
機能:つぶす、混ぜる、刻む、砕く、泡立てる
800Wのパワフルモーターを搭載し、2重モード&5段階スピード回転調整で離乳食や料理の下ごしらえがスピーディーに。連続稼働時間が5分間と他の商品より長いことも魅力。金属製のヘッド部分は熱湯消毒可能なので衛生面も安心です。
ティファール
ハンドブレンダー HB65G1JP
参考価格:6,999円
本体重量:約820g
機能:つぶす、混ぜる、離乳食作り
ティファール独自の「離乳食ブレンダー」で、少量(50ml程度)の離乳食も均一になめらかに攪拌できます。400Wまで耐えるパワフルモーター搭載で、負荷の高い食材もパワフルにスピーディーに攪拌。
HAGOOGI
ハンドブレンダー
参考価格:4,680円
本体重量:650g
機能:つぶす、混ぜる、刻む、砕く、攪拌、泡立てる
持ちやすいスリム&軽量設計。最大800wのパワフルモーターで調理の時短に。ブレンダーの回転刃カバーには飛び散りを防止する独自設計を採用しているので、キッチンや洋服を汚す心配がありません。
KOIOS
ハンドブレンダー HB-2046
参考価格:4,499円
本体重量:約625g
機能:つぶす、混ぜる、刻む、砕く、泡立てる
本体の重さは約625g、グリップは滑りにくく握りやすい軽量設計に。容器と刃周りは、専用計量カップに洗剤とぬるま湯を入れて10~20秒作動させるだけで簡単にお手入れができます。
デロンギ
ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック5 MQ535
参考価格:7,680円
商品重量:720g
機能:つぶす、混ぜる、刻む、泡立てる
ブレンダー、チョッパー、泡立て器を1本に集約した、ブラウンのブレンダーの中でシンプルなスタンダードモデル。全面ソフトグリップ採用の軽量設計で、ブレンダー装着時の重量が約720gという扱いやすい軽さ。
デロンギ
ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック7 MQ7030XG
参考価格:13,200円
商品重量:910g
機能:つぶす、混ぜる、刻む、おろす
自分の手の感覚でスピードコントロールが自由自在にできる、業界初スマートスピードテクノロジー搭載。握る力を変えるだけでスピード調整ができるので、繊細な離乳食から大人ごはんまで、様々な食材調理が可能に。
デロンギ
ブラウン マルチクイック1 ハンドブレンダー MQ100
参考価格:3,800円
商品重量:500g
機能:つぶす、混ぜる
ブレンダー装着時の重量が約565gという軽量設計で、毎日の離乳食作りや、スムージー、スープなどがワンタッチ操作で手軽で簡単に。シンプルで使いやすいブレンダーとして、初心者でも無理なく扱うことができます。
アイリスオーヤマ
ハンドブレンダーセット IHB-SC501-W
参考価格:4,859円
重量(ブレンダースティック装着時):約800g
機能:つぶす、混ぜる、刻む
回転スピードはグリップのスピード調節つまみで変えられるので、使いながら食材に合わせて調整可能。本体ボタンを2つ同時に押すことで作動する安心安全設計で、誤作動やケガを防ぎます。
OXA
ハンドブレンダー
参考価格:3,480円
商品重量:625g
機能:つぶす、混ぜる、泡立てる、砕く
ブレンダーの回転刃カバーには、飛び散りを防止する独自のステンレス鋼材を採用。人間工学に基づいて作られたグリップや簡単お手入れなど、使いやすさを追求したブレンダーです。
VAVSEA
ハンドミキサー ハンドブレンダー
参考価格:5,999円
梱包重量:1.69㎏
機能:つぶす、混ぜる、刻む、泡立てる、砕く
ブレンダーは6枚刃構造で、食材を均一に仕上げられるので離乳食作りに最適。人間工学設計のデザインだから、持ちやすく疲れにくいので毎日負担なく使えます。収納は専用スタンドに置いてすっきりと。
パナソニック
ハンドブレンダー MX-S302-W
参考価格:8,182円
重量(ブレンダースティック装着時):900g
機能:つぶす、混ぜる、刻む、泡立てる
食材を細かく切って攪拌できる4枚刃ブレンダーカッター採用。ロック解除ボタンを押している間だけ運転ボタンを「入」にできるWアクションスイッチ機能が搭載されているので、誤作動によるケガを防止します。
タイガー魔法瓶
タイガー スマートブレンダー SKQ-G200-W
参考価格:7,664円
本体重量:830g
機能:つぶす、混ぜる、刻む、泡立てる、おろす
ステンレス製のおろしカッターを付属し、にんじんなどのかたい野菜もラクにすりおろし可能。誤作動を防ぐ2段階安全スイッチ搭載。本体をつり下げて収納できるので、キッチンの省スペースになります。
HONYAT
Honyat ハンドブレンダー HB-2059
参考価格:4,478円
梱包重量:1.4㎏
機能:つぶす、混ぜる、刻む、砕く、泡立てる
1~6段階のダイヤル調節で細かく回転数が変えられるので、食材や仕上がりに合わせて効率よく調理。ダイヤル1での使用時のデジベル数は6dBと静か。赤ちゃんの睡眠を邪魔することなく使えます。
ゼリックコーポレーション
Vitantonio ハンドブレンダー VHB-20(おろしアタッチメントセット)
参考価格:6,600円
本体重量:470g
機能:つぶす、混ぜる、刻む、泡立てる
8段階で細かなスピード調整が可能。持ちやすく軽量なので、調理中の手の疲れを軽減します。おろしアタッチメントをセットすれば、大根おろしやしょうが、りんごなど手間のかかるおろし作業も簡単スピーディに。
decos
ハンディブレンダー
参考価格:3,980円
重量(ブレンダースティック装着時):550g
機能:つぶす、混ぜる、刻む、砕く、泡立てる
ブレンダースティックを装着した状態で550gの超軽量モデル。スピード調整はノーマルとターボの2段階。チョッパーを使ってターボモードにすれば、家庭用氷が簡単にラッシュアイスにできます。
LONG PLUS
LINKChef ハンドブレンダー HB-1230
参考価格:4,498円
梱包重量:1.81㎏
機能:つぶす、混ぜる、刻む、砕く、泡立る
チョッパーは、肉や野菜などを切る切りナイフ軸、氷を砕く専用の氷切軸の2種類があり、調理の幅が広がります。ハンドミキサー専用の収納スタンド付きなので、全てのパーツがすっきりコンパクトに収納可能。
ウィナーズ
レコルト ハンディーブレンダースリム RHB-1
参考価格:6,600円
梱包重量:1.78㎏
機能:つぶす、混ぜる
シンプル・コンパクト・スタイリッシュな調理家電シリーズ「レコルト」のブレンダー。カラーは、ホワイト、ピンク、ブルーの3色展開。2つの調理機能で、離乳食やポタージュ、スムージーなどがも簡単に作れます。
bianca+
ハンドブレンダー
参考価格:6,980円
本体重量:820g
機能:つぶす、混ぜる、刻む、砕く、泡立てる
12段階のスピード調節、パワフル回転、豊富なアタッチメントと付属品で調理の幅が広がります。ボタンひとつでアタッチメントの着脱ができて丸ごと洗えて衛生的。使ったあとはスタイリッシュな専用スタンドにすっきり収納。
ツインバード
con・te ハンディーブレンダー KC-4832BR
参考価格:8,000円
本体重量:1.1㎏
機能:つぶす、混ぜる、刻む、練る
ボタン式着脱構造でアタッチメントの取り外しが簡単なので、ブレンダー初心者でも扱いやすくなっています。モーターに負荷がかかり過ぎたときには自動停止するモーター保護装置が作動し、安全面にも配慮。
テスコム
コードレス スティックブレンダー THMX600-K
参考価格:10,230円
重量(ブレンダースティック装着時):620g
機能:つぶす、混ぜる、刻む、泡立てる、おろす
コードを気にせず手軽に使える充電式。両面おろし刃を採用し、料理によって粗目、細か目の使い分けができます。材料の入れ過ぎを知らせる保護装置や、安全を考慮したダブルロックなど、うれしい機能が搭載。
クイジナート
ハンドブレンダー コードレス 充電式 RHB-100J
参考価格:11,145円
本体重量:620g
機能:つぶす、混ぜる、泡立てる
充電式コードレスなのでコンセントの場所を気にせず使用可能。パワフルバッテリー、安心安全に使えるダブルロック機能など、使いやすい機能搭載。別売のチョッパーを使えば「切る、刻む」が加わり調理の幅が広がります。
高機能&高性能!予算2万円前後のブレンダー
価格はちょっぴり高いけれど機能性抜群!そんなブレンダーも購入候補に入れてみてはいかがでしょうか。
貝印
Kai House SELECT クイックブレンダーDX DK5205
参考価格:16,500円
本体重量:960g
機能:つぶす、混ぜる、刻む、砕く、泡立てる
徐々にスピードが上がるスロースタート機能搭載で、食材の飛び散りを防いで安全に使用可能。ワイヤーが別々に取り外せるのでお手入れが簡単&ラクちん。ブレンダーの清潔を毎日キープできます。
デロンギ
ブラウン マルチクイック9 ハンドブレンダー MQ9075X
参考価格:25,880円
梱包重量:2.75㎏
機能:つぶす、混ぜる、刻む、泡立てる、スライス、せん切り、こねる
1台7役の幅広い使い方が可能になった、ブラウンのブレンダーの中で最上位モデル。独自開発したドイツ品質のハイパワー設計500Wパワフルモーターで、刃の中心部に溜まりがちだった食材を均一に攪拌します。
バーミックス
バーミックス M300 スマートセット
参考価格:23,580円
本体重量:975g
機能:つぶす、混ぜる、砕く、泡立てる、挽く、スライスなど
信頼の品質と使いやすさで世界各国で愛用されている、スイス生まれの「バーミックス」。高速17500回転と低速13000回転の2段階切り替えができ、5分間の連続使用が可能。幅広い調理機能とパワーが魅力のロングセラー商品。
ここで紹介したブレンダーは、どれも離乳食作りに最適なものばかり。各商品の注目機能をチェックしながら、ご家庭のスタイルに合った商品を見つけて<ブレンダーデビュー>してくださいね。
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