【紺野あさ美の子どもごはん】気分が上がる！春色ごはんと桃の節句のお祝いレシピ

こんにちは。紺野あさ美です。ついに･･･冬が、本気を出してきました。今年の北海道は、大雪の日が多いです！

最初は寒い寒いと外に出るのですが、必死に雪おろしをしているとじんわり汗が。外出の時は、子ども達を乗せるため、車内は暖房をきかせているので、運転する頃には汗だくです。

自主トレ、キャンプと夫が長く札幌を離れているので、大人1人で子育てにバタバタする毎日ですが、3人連れての外出にもだいぶ慣れてきました。

妹も札幌市内に住んでいるので、時々遊びに行ったりして過ごしています。子育てしていると、本当に周囲に頼ることの大切さを感じますね。

育児や家事はお休みの日があるわけでもないし、誰かが評価してくれることもないと思うので、ママもすき間時間の息抜きを見つけたり、休める時に休むのが一番！

私は、やっぱりおいしいものを食べるのがリフレッシュです。

今回はちょっぴり春を先取りしたレシピを紹介。見た目にも楽しいメニューなので、親子で春を感じてくださいね。

Recipe①混ぜて冷やすだけ！いちごのパンナコッタ

〈材料〉
牛乳･･･300cc
生クリーム･･･200cc
砂糖･･･40g
粉ゼラチン･･･5g （お湯30ccでふやかしておく）
バニラエッセンス･･･少量

★いちごソース
いちご･･･適量（今回は8個）
グラニュー糖･･･30g
レモン汁･･･小さじ1

〈作り方〉
1 小鍋に牛乳、生クリーム、砂糖を入れ、混ぜながら弱火で加熱する。
2 ①の砂糖が溶け切ったら火を止め、ふやかしておいた粉ゼラチンを入れよく混ぜる。あればバニラエッセンスを加える。
3 あら熱が取れたら容器に流し入れ、冷蔵庫で3〜4時間冷やす。
4 いちごソースをかけて召し上がれ！

★いちごソースの作り方
1 いちごを細かく切り、グラニュー糖と一緒に鍋で加熱する（焦げないように注意）。
2 砂糖が溶けたらレモン汁を加えてふたをし、様子を見ながら10分～15分煮る。
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作るのが難しいと思われがちなパンナコッタですが、実は鍋であわせて冷やして固めるだけ！ソースも同じく簡単にできますが、時間がない時はいちごを乗せるだけでもOK。

最近の粉ゼラチンは直接入れても大丈夫なようですが、ふやかしていた方がより粒が残りにくいと思います。余裕があれば容器に流し入れるときに、茶こしなどでこすとなめらかになりますよ。

パンナコッタも手順としては本当に簡単なのですが、究極の話、このソースだけ作ってヨーグルトにかけてもおいしいし、見た目も華やかになります（笑）
わが家の子どもたちにも大人気のおやつです♡