泣き止ませるためについおやつをあげてしまう…、おやつの食べ過ぎでごはんを食べない…など、離乳食期のおやつ問題は切実です。そこで、先輩ママ達が実践している「おやつと上手に付き合う」コツやテクニック、専門家が提案するおやつに関するルールやおすすめメニューを伝授します。
よくあるお悩み
・「泣き止むなら…とすぐおやつを与えてしまいます」(ベビー1歳3ヶ月)
・「保育園から帰ってくるとおなかが空いてしまい、〈おやつをあげる→ごはんを食べない〉の悪循環に」(ベビー1歳4ヶ月)
・「大人の都合でおやつをあげて、生活リズムを崩しているかも」(ベビー1歳)
不足しがちな栄養素のおやつで罪悪感ダウン。by先輩ママ
食事のデザートを時間を空けてあげていると思えば罪悪感はないですよね!ママもヘルシーなおやつなら太らないから一石二鳥。1回の量は決めたほうがいいかもです。(ゆりこママさん)
手作りおやつなら甘さ控えめです♪
果物が嫌いで全く食べないので、おやつは乳製品か手作りのクッキー。インスタでヘルシーママの簡単レシピを見てマネしています。手作りは甘さ控えめにできるし、2歳からはお手伝いもできて親子で楽しめます。(麻奈美ママさん)
おやつは野菜か干しいもがオススメ!
おやつを野菜系にすると、罪悪感は減るかも?あとは、干しいも!さつまいもは栄養があるし、腹持ちがよく、食物繊維がとれるから健康的ですよね。前歯でかみ切れるようになるまでは、小さくちぎってあげていました。(まめたろう母さん)
甘いお菓子は親がコントロール
赤ちゃん用のお菓子しかあげませんが、それでも、子どもが欲しがらない時にあげる必要はないと思います。虫歯の原因にもなるし!欲しがる時は袋ごとあげないで、量を決めて渡すのをルールにしています。(あずみママさん)