晶(あき)
光を意味する「日」が規則正しく積み上げられた様子を示す「晶」。星の光を三つ組み合わせた形から、「星々の輝き」「明るく輝く様」を表現しています。「晶」の漢字を使った雪の結晶や水晶などからは、美しい輝きが連想できますね。
「透明感」「美しさ」「光」を連想させる言葉から、名付けには「純粋で清らかな心を持った人に」といった願いを込めることもできます。
音読み:「しょう」
訓読み:「あき」
名のり:「あきら」「てる」「まさ」「よし」
【男の子】
・晶亜、晶旺、晶朗、晶緒(あきお)
・晶(あきら)
・晶一、晶和(かきかず)
・晶嵩、晶崇(あきたか)
・晶瑛、晶輝(あきてる)
・晶翔、晶人、晶兎、晶士、晶都(あきと)
・晶大、晶紘(あきひろ)
・晶昌(あきまさ)
・晶弥、晶矢、晶哉(あきや、まさや)
・和晶(かずあき)
・晶己、晶稀(しょうき)
・晶悟(しょうご)
・晶介、晶佑(しょうすけ)
・晶太(しょうた)
・晶太朗(しょうたろう)
・晶真(しょうま)
・晶明(よしあき)
【女の子】
・晶(あき)
・晶紀、晶恵、晶絵、晶瑛、晶衣(あきえ)
・晶奏(あきか)
・晶子(あきこ、しょうこ)
・晶那、晶南、晶奈、晶那(あきな)
・晶音、晶寧(あきね)
・晶乃(あきの、しょうの、よしの))
・晶葉、晶巴(あきは)
・晶帆(あきほ)
・晶(あきら)
・晶香(しょうか)
・千晶、智晶(ちあき・ちあ)
・晶美(てるみ)
・晶美(まさみ)
・晶代(まさよ)
・美晶(みあき)
柊(ひいらぎ)
晩秋~初冬にかけて花をつけることから、「木」と「冬」を組み合わせて「柊」に。トゲトゲした葉が特徴の「柊」の開花時期は10~12月、花の見頃は11月上旬とされています。
古くから柊のトゲには魔除け効果があるとされ、クリスマスの飾り、節分に飾られる柊鰯にも柊が活用されています。
魔除け効果がある植物であることから、花言葉にも「保護」「家庭の幸せ」という意味がつけられています。11月8日、12月7日、12月25日は柊を誕生花とする日。この日に生まれた赤ちゃんの名付けに「柊」の漢字を使うのも素敵ですね。
「柊」の持つ意味やイメージや花言葉から、「柊」には「物事を慎重に進める賢さ」「用心深さ「家族や友人を守れる強さ」「健やかな成長」といった願いを込めることができます。
音読み:「しゅう」
訓読み:「ひいらぎ」
名のり:「しゅ」
【男の子】
・亜柊(あしゅう)
・一柊(いっしゅう)
・瑛柊、英柊(えいしゅう)
・啓柊、景柊(けいしゅう)
・柊(しゅう)
・柊亜、柊空(しゅうあ)
・柊壱(しゅういち)
・柊一朗、柊市郎(しゅういちろう)
・柊牙、柊篤(しゅうが)
・柊樹、柊生、柊稀(しゅうき)
・柊玄(しゅうげん)
・柊伍、柊五、柊伍(しゅうご)
・柊心(しゅうしん)
・柊司、柊史(しゅうじ)
・柊祐(しゅうすけ)
・柊青(しゅうせい)
・柊ノ輔(しゅうのすけ)
・柊吏(しゅうり)
・柊和(しゅうわ)
【女の子】
・柊愛(しゅうあ)
・柊佳、柊叶、柊果、柊樺、柊禾、柊花(しゅうか)
・柊子、柊湖(しゅうこ)
・柊南、柊凪、柊七、柊奈(しゅうな)
・柊乃(しゅうの)
・柊帆(しゅうほ)
・柊美(しゅうみ)
・柊(ひいらぎ)