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2022.01.22

ママパパの生活

育児はできてなくとも、家のことは回してるという自負はあった俺の話【ぴろよの夫・ミサワの部屋①】

こんにちは、本日はあらいの夫であるミサワが息子(Mやす)が生まれてからの約1年間を、父親目線で振り返ってみたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

育児に参加はできてなくとも、家のことは回してるという自負はあった

夫 ムカつく今のところ妻のコラムには俺はほとんど登場しません。

それはなぜかといえば、実際ほとんど育児に参加できていなかったから当然なのですが

俺は…俺なりに頑張ってまして…!!!!!!!!!

実は俺、育児に参加はできてなくとも、家のことは回してるという自負はありました。

子どもと触れ合いたいけど、子どもは母に抱かれたがっている

育児ができないというのは…悲しいかな… Mやすは俺が抱くと泣くんです~!夫 育児できないMやすと触れ合いたい…。だけど…、Mやすの気持ちを想うと俺がお世話するよりも妻、母に抱かれたいだろうと、なるべく妻からMやすを離れることのないよう、家事を頑張ることに専念したんです。

実際、妻に抱かれるMやすの安心そうな顔を見ると、やっぱりお母さんがいいんだね…と幸せな気持ちになりました。
夫 育児する気ない
次ページ > だけど妻の気持ちは違った…

【PROFILE】 あらいぴろよ

イラストレーターで一児の母。実写映画化もされたコミックエッセイ『“隠れビッチ”やってました。』(光文社)で漫画化デビュー。さまざまな雑誌や書籍、webなど幅広くイラストを手がけている。趣味は散歩、プロレス観戦 鼻ほじり?(笑)。近著に『ワタシはぜったい虐待しませんからね!』(主婦の友社)など。

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