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離乳食スタートの目安は生後5~6ヶ月頃。でも、小さめに生まれた赤ちゃんの場合は、始める時期をずらしたほうがいいのでしょうか?管理栄養士の上田玲子先生にお聞きしました。
2500g未満で生まれた低出生体重児の場合は、誕生日ではなく出産予定日を基準に生後5~6ヶ月後と考え、離乳食のスタートを遅らせることもあります。
ただし、首がしっかりすわっている、大人が手で支えると座れるなど、発育発達が順調で、離乳食のスタートの目安(※下記参照)に当てはまるなら、離乳食を始めるタイミングと考えてよいでしょう。
低出生体重児の発育発達には個人差があるので、かかりつけ医に相談して、離乳食開始時期を決めるという方法もあります。心配なら相談してみましょう。
【離乳食のスタートの目安】
●生後5~6ヶ月になった
●首が座り、寝返りができる
●大人が支えればお座りができる
●大人が食べているのを見ると、食べたそうにする
●スプーンを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる
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『はじめてママ&パパの離乳食』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。※情報は掲載時のものです