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2022.06.17

ママパパの生活

私が育児でやめてよかった3つのこと。解放されたら家族の笑顔が増えた!

整理収納アドバイザーの山田明日美です。中1の女の子と小3の男の子、2児の母です。

私の場合、初めての育児では「きちんと」「しっかり」やらなければならない、という思いにとらわれ、育児が楽しいと思える機会がなかなかありませんでした。それが、「こうあるべき」を手放したことで、自分も家族も笑顔が増えたんです。

今回、そんな経験から私が「育児でやめてよかった」と感じることをご紹介します。現在、育児をつらいと感じていらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。

”完璧なママ”をあきらめる

初めての育児では、「こうあらねば」という思いにとらわれていました。〇時に起こして、日中はお散歩に、離乳食はすべて手作りで、子どものためにあれをやってこれもやって…というように。

でも、そんなふうに完璧なママを目指して頑張る日々を送っていたら、とうとう自分が熱を出し、3日ほど寝込む事態になったんです。

その間、夫と遠方の親戚が手伝いにきてくれたのですが、料理も掃除も夫が不慣れながらなんとかやってくれたのを見てまずびっくり。何より、家の中が多少散らかってようが、いつもとは違う離乳食だろうが、子どもが普段と変わらず元気な様子を見た時に、「完璧にやらなくても世界が回っている」ことに気づいたんです。

おかげで、日々の育児も家事も「こうせねば」と固執する必要はないし、いろんな方法があっていいと実感しました。「完璧」をあきらめたら精神的にも物理的にも余裕が生まれた気がします。

子どもが大きくなって感じるのは、むしろ“ちょっと頼りない”くらいの親のほうが子どもがグーンと伸びたりするということ。今では子どもから「お母さんが忘れてたから米研ぎやっといたよ」なんて、とても助けられています。

”頼らない”ことをやめる

夫は帰宅が遅く休日出勤も当たり前で、親戚も遠方のため、ほぼワンオペで育児をしてきました。自分しか子どもを見る人がいない状況はかなりきつかったものの、託児サービスに預けることへの抵抗もあり、「頼れるのは自分だけ」と助けを求めることができずにいたんです。

2人目が生まれると、日々の生活はさらに大変に。その上、3歳児検診で発達の遅れを指摘され、親子で療育施設に通うことになったのですが、そこでかんしゃくを起こして泣く息子を見た瞬間、私も涙が止まらない状態になってしまったんです。将来への不安に襲われ、今までの育児がダメだったんじゃないかと後悔の念にさいなまれ、どうしていいかわからない…。

そんな時、そばにいた先生が黙って私の背中をさすってくれました。私はその時初めて、心の中だけで叫んでいた「助けてください」という言葉を口に出せたんです。

迷惑をかけたらいけないと、夫にすら頼れなかった私でしたが、自分の思いを口に出せたことをきっかけに、「困っている」「一緒に考えてほしい」と素直に言えるようになりました。激務の夫へも言葉にして伝えなければ、何を支えていいかもわからなかったのではと思います。

また、思い切って有料の託児施設も利用してみたら、精神的にも肉体的にも余裕が。子どもの顔を見る時間が増え、空いた時間で一緒に寝たり、育児が楽しいと次第に思えるようにもなりました。

さらに、先生方から子どもをほめてもらえたりして、自分では気づかなかった子どものいいところをたくさん教えてもらうこともできたのも思わぬ収穫でした。

育児は母親だけがやるものではないし、自治体のサポートもたくさんあります。お世話になった分、別の機会でお手伝いできればいいと思うので、1人で頑張らなくて大丈夫。頼れるところを見つけてぜひサポートしてもらってください。

謙遜して自分の子どもを下げる発言をやめる

例えばママ友から自分の子どもをほめてもらった時、「いやいや、全然だめなんだよ~」なんて言ってませんか?日本人特有の「謙遜」からか、身内をほめられると「まだまだ」「とんでもない」と答えがちですよね。私も1人目育児の時はそれが当たり前のようにひたすら謙遜していたのですが、実はとても後悔した経験があるんです。

ある時、ママ友から子どもをほめられて「全然そんなことないよ。〇〇もできないし」と、いつものごとく返したら、近くにいた子どもがそれを聞いていて…ものすごく悲しそうな表情になったんです。本当にそう思って言っているわけではなくても、子どもには本音と建前の違いなんてわからないですものね。

帰宅後、子どもに謝り倒したのですが、「お母さんは私のことダメだと思っているんだ…」と子どもを不安にさせてしまったことを心から申し訳なく思いました。と同時に、自分の印象を悪くしたくないという思いから、謙遜という嘘をついたことで、自己嫌悪にも陥りました。

以来、ほめられたら「(ほめてくれて)ありがとう」と、素直に答えるようにしました。ほめてくださった方へも感謝をこめて…。笑顔でそんなふうに答えたら、子どもだって母の愛情を感じて幸せな気持ちになってくれるはずです。

子どもを前にしながら子どもを下げる発言は、百害あって一利なし!そうはいっても、ということであれば、子どもがいないところで小声でお話しくださいね。



本音を押し殺した、周囲にとっての「いい人」「いい母親」をやめることで、できることが増えたり心が軽くなるきっかけにもなります。肩の力を抜いて育児を楽しんでくださいね。

文/山田明日美
<整理収納アドバイザー。女の子と男の子の2児の母。自身の体験をもとに子育てや片付けに関するアイデアを中心に執筆中。>

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Baby-mo〈ベビモ〉編集部

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