部屋に入ってぱっと目に入る大きな観葉植物と水槽。その周りにはセミアンティークの家具が置かれ、まるでおしゃれカフェにいるような感覚になります。センスやアイデアいっぱいのMさん宅から、インテリアのヒントを見つけましょう!
緑の木々に包まれ、森にいるようなほっこりインテリア
元アロマセラピストのMさん、パパ、Aくん(11ヶ月)の3人家族。分譲賃貸マンションを大家さんの許可をとり、元インテリアメーカー勤務のパパがセルフリノベーション!
元インテリアメーカー勤務パパのセンスが部屋中に光る!
大きめの北欧家具をメインに木を基調にした空間は、ほっこりとしたぬくもりがあって居心地抜群です。
インテリアメーカーに勤務していた夫が部屋のコーディネートを担当しました。スポットライトや間接照明も夫のセンス。
テレビ前のテーブルやいす、リビングのテーブル、キャビネットは、木を使った50年超のセミアンティーク。使い込まれた味わいが、新品のものにはないぬくもりを感じさせます。
あたたかみのあるリビングには大きな観葉植物と水槽を置いています。最初は小さなポットから飼い始めた熱帯魚が今や数十匹に。息子もお魚を眺めるのが大好き!1歳頃になると水槽にものを入れるようになると聞いたので、大きな水槽に替えてふたもつけました。
21㎡ほどのLDK は、ソファとテレビがあるリラックスコーナー、応接にも使用するテーブルとチェアコーナー(上の写真)、夜はBAR も兼ねるカウンターコーナー(下の写真)と3つに空間に分かれています。雰囲気の違う3つのコーナーも、全体的なトーンを合わせることで一体感が出ます。
ベビーグッズ
アウターはハンガーにかけっぱなしに。子どもの洋服はかわいいから出しっぱなしでもインテリアに映えます。こうしておくことで着脱も便利!
抱っこひもやブランケットなど、息子とのお出かけに必須アイテムは1ヶ所にまとめています。派手めのカラーでもシンプルなかごに収納すれば目立ちません。
おもちゃもかごに。好きなものを取り出して遊べるかご収納は、口が広いからポイポイ入れるだけでお片づけが簡単にできます。
息子のお世話セットが入っている3段ワゴン。サイズがぴったりのケースを見つけて即買い(笑)。一気におしゃれなワゴンになりました。
ケースには肌着や靴下などこまごましたものを入れています。ふたつきなので重ねられて便利だし、ものが外から見えないところも◎!
わが家のインテリアは、大きな観葉植物と存在感のある水槽がポイントですが、観葉植物と水槽の配置は最初に決めました。その分、壁際には高い家具を置かないようにするなどの工夫で、部屋を広く見せられるようにしています。
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