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2022.06.25

妊娠生活

〈妊娠6ヶ月〉安産のお守りはたくさん持っているとご利益がなくなるって本当?

お腹の赤ちゃんの健やかな成長と出産を願う「安産守り」。妊娠を報告することで、親しい人から安産守りをいただくこともあるでしょう。今回は「複数持っていると、御利益が薄れると聞いたのですが・・・」という妊娠6ヶ月の妊婦さんからの質問。マナーの専門家、杉本祐子さんに聞きました。

Q.お守りはたくさん持っているとご利益がなくなると聞きましたが本当でしょうか?(妊娠6ヶ月)

A.お守りは常時身につけておくのが基本。複数つけていても問題ありません

友人や親族から安産のお守りをいただくことが増えるでしょう。「たくさん持っていると神様がケンカをして、ご利益がなくなる」なんて耳にしますね。

しかし、「八百万の神」という言葉があるように、日本には多くの神様がいて、協力して守ってくださるので複数のお守りを身につけていても問題ないそうです。

常に身につけているのが基本ですが、入院バッグに入れておけばいざというときに忘れる心配がありません。出産後は神社に返納して「お焚き上げ」をしてもらいましょう。
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記事を読む⇒⇒⇒〈妊娠8ヶ月〉友人から安産のお守りをいただきました。返礼品は渡すべき?
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『Pre-mo(プレモ)』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。※情報は掲載時のものです

【監修】 杉本 祐子 「くらし言葉の会」主宰

NHK文化センター札幌教室「わかりやすいと言われる文章の書き方」講座講師。出版者勤務を経て、手紙の書き方や冠婚葬祭のマナーなどの書籍編集、執筆を行う。 『心を伝える、すぐに役立つ 手紙・はがき・一筆箋の書き方マナー大全』(主婦の友社)など著書多数。

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