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2022.06.07

ママパパの生活

【ダイソー新商品】絶対買わなきゃ♪地獄の暑さから救ってくれるマスク対策グッズ

これからの季節、マスクの着用が不快になることがあります。息苦しさ、暑さ、ムレなどを感じて外したくなりますが、新型コロナウィルスの感染者数は徐々に減少傾向にあるとはいえ、まだまだ油断はできないと思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方にぜひ試していただきたいダイソーの新商品をご紹介します。

マスク用サーキュレーターファン

ダイソーに新登場したのが「マスク用サーキュレーターファン」。マスク用サーキュレーターファンはマスク内の空気を循環させ、蒸れや息苦しさを和らげてくれるというものです。mottoleという日本のD2Cブランドの商品で、価格は550円。
マスク用サーキュレーターファンはマスクに装着するものですが「重さがマスクに加わって耳ゴムは大丈夫なのか」「耳元に近く音が気になるのではないか」など、どちらかというと少々マイナスなイメージを持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで実際に着用して試してみました。

マスク用サーキュレーターファンの商品概要

パッケージの中には、本体(リチウムイオンポリマー電池内蔵)、USBコード、専用ポーチ、取扱説明書が入っています。

このマスク用サーキュレーターファンはマスクにクリップで装着して使用。クリップがついているところとは逆の面に送風口があり、そこから風が送られてきます。

USBコードが付属していて、約5時間の充電で3.5時間連続使用が可能。送風は通常運転のほか、約5秒間隔のリズムモードがあります。また本体は抗菌仕様。品質や安全性に適合した抗菌加工製品に与えられるSIAAマークを取得しています。

重さ

さて、重さですが、マスク用サーキュレーターファンは単三電池よりも軽い、約22g。
これをマスクに装着して、実際につけてみると、このマスク用サーキュレーターファンが頬にぴたりと張り付くような感じでマスクが重さを支えるというよりも、頬に乗っかっているような印象。そのため、本体も頬にフィットするカーブを追求したつくりになっていて、耳ゴムへの負担はあまり感じられません。

サーキュレーターファンと聞いて、携帯用扇風機のような音をイメージしていましたが、実際はとても静か。虫の羽音ぐらいの印象で、会話の邪魔になることはありません。

風量

スイッチONにしてから徐々に回転数が上がっていく仕様で、60〜70秒後に最大風量になります。最大風量といっても、マスク内の口周りの空間の空気を循環させる程度の風量。それによって口周りの生地が膨らんだりするような、マスク生地が影響をうけることはありません。

しかし、作動させると確かにマスク内の空気の循環は感じられるので、風量は適量といえるかもしれません。

持っている人が悔しがる?550円はリーズナブル価格

実はこのマスク用サーキュレーターファン、同じ型番( MTL-F018)のものが、昨年楽天市場で総合1位を獲得しています。その時の価格は1,760円。ダイソーでの販売価格550円の3倍以上で販売されていたようです。つまり、今年ダイソーで入手できるものは1/3以下の価格。昨年購入してすでに持っている人にとっては、やや悔しい価格ですね。

しかし標準使用期間が1年半の商品なので、今夏も使いたくて買い替えを検討しているという方や、昨年気になっていたけれど購入できなかったという人にはおすすめ!

特に育児中のパパやママは、ただでさえ気温が高い中、赤ちゃんを抱っこしたり、子どもを公園で遊ばせたりと、マスクの中が蒸れて汗だくになりがちですよね。今夏を乗り切るためのマスクグッズとして、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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撮影・文/栗山佳子

Baby-mo〈ベビモ〉編集部

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