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2022.05.11

離乳後期(9・10・11ヶ月)カミカミ期

ポリ袋を使った離乳食後期のおすすめレシピ!電子レンジで簡単&おいしい時短調理

離乳食作りに便利な「キッチン用ポリ袋」。袋の中に食材を入れて電子レンジで加熱するだけで、やわらかく&おいしく仕上げることができるお役立ちアイテムです。今回は、生後9~11ヶ月頃(離乳食後期・カミカミ期)におすすめのポリ袋を使った離乳食レシピを紹介します。

生後5~6ヶ月頃(離乳食初期・ゴックン期)のポリ袋離乳食レシピ
生後7~8ヶ月頃(離乳食中期・モグモグ期)のポリ袋離乳食レシピ

生後9~11ヶ月頃(離乳食後期・カミカミ期)のポリ袋離乳食レシピ

キッチン用ポリ袋の選び方は?
食品用で適度な厚みがあり、熱に強い高密度ポリエチレンのものがおすすめです。必ず「電子レンジ使用OK」のものを選んでください。

使い方は?
ポリ袋の中に食材を入れ、袋の口はゆるくねじるようにして閉じます。必ず深めの耐熱容器に入れてから電子レンジで加熱を。お茶わんやマグカップでも構いません。

詳しく読む⇒⇒⇒【写真有り】離乳食に使うポリ袋の選び方&使い方

牛肉とパプリカのチャーハン風

アイラップ 離乳食〈材料〉
赤パプリカ・・・4cm 幅のくし形切り(30g)
牛赤身ひき肉・・・大さじ1と1/2(15g)
ごはん・・・大さじ3
しょうゆ・・・2〜3滴

〈作り方〉
1 赤パプリカは粗みじん切りにする。
2 ポリ袋(25×15cmサイズ)にごはん、水大さじ3、しょうゆを入れてもみほぐし、①をのせ、ひき肉をほぐしながら広げてのせる。
3 袋の口をねじって耐熱容器に入れ、電子レンジで約2分加熱し、10分蒸らす。袋の上から全体を混ぜ、器に盛る。
アイラップ 離乳食ひき肉は加熱前にほぐすことで、ごはんになじむポロポロ状になります。

かつおとにんじんのまぜごはん

にんじん 離乳食〈材料〉
かつお(刺し身用)・・・3/4切れ(15g)
にんじん・・・1cm 厚さの輪切り3枚(30g)
乾燥わかめ・・・小さじ1/4
ごはん・・・大さじ3
しょうゆ・・・2〜3滴

〈作り方〉
1 わかめは水でもどし、粗みじん切りにする。
2 ポリ袋(25×15cmサイズ)にごはん、水大さじ3、しょうゆを入れてもみほぐし、①、にんじん、かつおをのせる。
3 袋の口をねじって電子レンジで2分30秒ほど加熱し、10分蒸らす。袋の上からにんじん、かつおを粗くつぶし、全体を混ぜ合わせる。
ポリ袋 離乳食にんじんは大きめの輪切りで加熱して、甘みを引き出します。

豚肉とチンゲン菜のコーンクリームうどん

アイラップ 離乳食〈材料〉
チンゲン菜・・・1枚(15g)
クリームコーン( 缶詰)・・・大さじ2
豚赤身ひき肉・・・大さじ1と1/2(15g)
赤ちゃん用うどん・・・大さじ2と1/2
※赤ちゃん用うどんは市販のベビーフードで、食塩不使用のもの。

〈作り方〉
1 チンゲン菜は粗みじん切りにする。クリームコーンは、粒があれば刻む。
2 ポリ袋(25×35cmサイズ)を耐熱容器に入れ、口を外側に折って広げ、うどん、クリームコーン 、水1/2 カップを入れてもみ、チンゲン菜をのせ、ひき肉をほぐして上に広げる。
3 袋の口をねじって、電子レンジで約3分加熱し、粗熱がとれたら袋の上から全体を混ぜる。
ポリ袋 離乳食水分量が多いレシピは、大きめのポリ袋を使用。深めの耐熱容器にセットします。
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記事を読む⇒⇒⇒離乳食で果物をあげるのはいつから?生のままでOK?固さや量の形状と冷凍保存の方法も
記事を読む⇒⇒⇒赤ちゃんの「食べムラ」「偏食」どうしたら…?離乳食の専門家&先輩ママがアドバイス!

ポリ袋は25×15cmサイズを使用していますが、一部、水分量が多いメニューでは25×35cmサイズを使用しています。
特別な表記がない限り、材料は1回分です。
材料の分量は、皮や種を除いた可食部の重さ(正味)をあらわしています。
小さじ1=5ml、大さじ1=15ml、1カップ=200mlです。
電子レンジの加熱時間は600Wが目安ですが、機種によって加減してください。

調理・レシピ/中村陽子 『Baby-mo(ベビモ)』の内容をウェブ掲載のため再編集しています。※情報は掲載時のものです

Baby-mo〈ベビモ〉編集部

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